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渇いた心に水を注ぐ
第17章 砂漠の中のオアシス〜真由子
家族が居ても、「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」のキスは欠かさない。

パパやママではなくて、名前で呼び合う。

サプライズのお花や小さなプレゼントをする。


そして…

「今夜はベビちゃん、こっちで寝ましょう?」とウィンクしながらお祖母様が連れていってくださる夜は、
寝室に鍵を掛けて気絶して重なるように眠ってしまうほど愛し合って過ごした。


「ああっんっ…。そんな…。
圭人さん、ダメ…」
と言っても、圭人さんは許してくれない。

ガクガク震えが止まらないほど、
敏感になっている処を、
何度も何度も愛してくれる。


それなら私も…と、
圭人さんの熱くて硬いのを握って、
舐めては吸ってみる。

心から美味しいと思って、
夢中になってしまうと、

「ダメ。
出ちゃうよ。
ナカに出したい」と言って、
ヌプリ…とトロトロになってる私のナカに突き刺すと、
激しく突き立てるようにする。


「あぁ…んっ。
圭人さん…気持ち良い…。
ダメ。イッちゃうっ」


私は大きな声を上げながら、
自分でも腰を動かして、
両脚を圭人さんに絡めて、
ナカを収縮させる。


「ああぁぁ…出るっ」と言いながら、
圭人さんがキスをする。

舌を絡めて唾液を飲みながら、
奥深くに迸るのを感じる。


最後の最後まで搾り取るかのように、
自分のナカが収縮するのを感じる。



暫くその格好で抱き合っていると、
「真由子ちゃん、愛してるよ」とそっと額にキスをしてくれる。


ナカでムクムクとまた大きくなってくると、
「後ろからヤリたい…」と言って、
一度抜いて、
ぼうっとしている私の向きを変えさせて、
お尻を高く突き上げさせると、
お尻を両手で持ってからズブリと挿れて腰を動かす。

枕に顔を当てて声を抑えようとしても、
気持ち良さに声が出てしまう。


少し乱暴に胸を揉まれて、
口を手で塞がれると、
誰か違うヒトに犯されているような感じがして、
少し怖いのに感じてしまう。


「ああ…凄く締まってるよ。
こういうのも良いね」と耳元で囁いて耳朶を軽く噛まれる。

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