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渇いた心に水を注ぐ
第3章 セカンドコンタクト〜圭人
忘年会の時に、
何故か俺は泥酔してしまって、
気付いたら安っぽいホテルのベッドで全裸で寝ていた。
やたら喉が渇いて起き上がろうとしたら、
隣に梨香子が、同じく全裸で寝てた。
「えっ?」
思わず俺は、
女子みたいに上に掛かっていた薄い布団をシーツごと引っ張って、
自分の身体を隠した。
ずっと可愛がって貰っていた祖母はクリスチャンだったから、
男女のことは慎重かつ大切にと言われていたし、
何となく女の子に対しては距離感を保つようにしていた。
勿論、童貞って訳じゃなかったけど、
男子校特有の女子に対する苦手意識もあったし、
部活もオトコばかりの山岳部だったから、
エロい話とかはするけど、
結構お堅いヤツだった。
「うわ。
最低。
俺、泥酔してヤッちゃったのか?
避妊とか、したんだろうか?」
グルグルとあれこれ考えていたら、
梨香子が目を覚まして、
キスをせがんでくる。
「ちょ…ちょっと待って?
これって?」
「えっ?
覚えてないの?」
俺は頭を掻いて、
「ごめん。
悪いけど全く覚えてない」と正直に言った。
「うわ。
最低!
じゃあ、思い出させてあげる」と言うと、
梨香子は布団を剥ぎ取って、
萎えてしまっていた俺のムスコを握るといきなり口に含んだ。
「やめろよ」と言うと、
「あら?
むりやりあたしの頭を掴んで、
吐きそうになるほど舐めさせたくせに」と睨んでから、
俺の目を見ながら舌を出して舐めたり、
じゅぼじゅぼと音をたてながら吸ったりする。
手は付け根を握ったり、
その下の袋の処を触ったりしてたと思うと、
そこまで舐めたり吸ったりする。
流石に勃ってきてしまうと、
ニヤリと笑って俺の上に跨るといきなり自分のナカに俺を沈めていく。
「えっ?
ゴムは?」
「やだ。
昨夜も生でしたじゃない?
どう?
気持ち良い?」と言いながら腰を振って締め付けてくる。
俺の手を取って片手はクリトリスに触らせて、
もう片方の手は胸に触らせるけど、
正直殆ど膨らみはなくて、
乳首だけが勃っていて、
あんまり気持ち良さは感じない。
梨香子は声を派手に上げながら一方的に腰を振る。
流石にそこまで激しくされると、
射精感が昂まってくるので、
慌てて引き抜こうとしたけど、
梨香子はそれを許さなくて、
ナカに吐き出させてから笑った。
何故か俺は泥酔してしまって、
気付いたら安っぽいホテルのベッドで全裸で寝ていた。
やたら喉が渇いて起き上がろうとしたら、
隣に梨香子が、同じく全裸で寝てた。
「えっ?」
思わず俺は、
女子みたいに上に掛かっていた薄い布団をシーツごと引っ張って、
自分の身体を隠した。
ずっと可愛がって貰っていた祖母はクリスチャンだったから、
男女のことは慎重かつ大切にと言われていたし、
何となく女の子に対しては距離感を保つようにしていた。
勿論、童貞って訳じゃなかったけど、
男子校特有の女子に対する苦手意識もあったし、
部活もオトコばかりの山岳部だったから、
エロい話とかはするけど、
結構お堅いヤツだった。
「うわ。
最低。
俺、泥酔してヤッちゃったのか?
避妊とか、したんだろうか?」
グルグルとあれこれ考えていたら、
梨香子が目を覚まして、
キスをせがんでくる。
「ちょ…ちょっと待って?
これって?」
「えっ?
覚えてないの?」
俺は頭を掻いて、
「ごめん。
悪いけど全く覚えてない」と正直に言った。
「うわ。
最低!
じゃあ、思い出させてあげる」と言うと、
梨香子は布団を剥ぎ取って、
萎えてしまっていた俺のムスコを握るといきなり口に含んだ。
「やめろよ」と言うと、
「あら?
むりやりあたしの頭を掴んで、
吐きそうになるほど舐めさせたくせに」と睨んでから、
俺の目を見ながら舌を出して舐めたり、
じゅぼじゅぼと音をたてながら吸ったりする。
手は付け根を握ったり、
その下の袋の処を触ったりしてたと思うと、
そこまで舐めたり吸ったりする。
流石に勃ってきてしまうと、
ニヤリと笑って俺の上に跨るといきなり自分のナカに俺を沈めていく。
「えっ?
ゴムは?」
「やだ。
昨夜も生でしたじゃない?
どう?
気持ち良い?」と言いながら腰を振って締め付けてくる。
俺の手を取って片手はクリトリスに触らせて、
もう片方の手は胸に触らせるけど、
正直殆ど膨らみはなくて、
乳首だけが勃っていて、
あんまり気持ち良さは感じない。
梨香子は声を派手に上げながら一方的に腰を振る。
流石にそこまで激しくされると、
射精感が昂まってくるので、
慌てて引き抜こうとしたけど、
梨香子はそれを許さなくて、
ナカに吐き出させてから笑った。