この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
渇いた心に水を注ぐ
第8章 歪んだ愛情〜英一
「我慢出来ない。
挿れるよ?」と言って、
脚を大きく開かせて先端にゼリーを更に塗ってから押し込む。
押し出されるような感覚で、
ようやく先端だけ沈めると、
あまりの痛さに真由子さんは気を失ってしまう。
目尻には涙が流れている。
僕はその神々しいほどの透明感に感動すら覚えて、
涙を舌でペロリと舐めてから唇にキスをして、
耳元で「真由子さん、愛してる」と囁いて、
暫く動かないでいた。
真由子さんの意識が戻るのを確認してから、
奥まで少しずつ沈めていった。
身体を捩って逃がれようとしているのか痛いからなのか、
身体を上の方へと動かすのを押さえつけて突き刺していく。
抵抗感がある処から更に進めて、根元まで挿れると、
ナカが蠢いて締め付けられる。
経験が少なかったら、それだけで射精してしまうかもしれないような感覚だった。
物凄く気持ち良くて驚いてしまう。
「動くよ?」と言ってから腰を動かすと、
歯を食い縛るようにして、
唇を噛み締めながら痛みに耐えている様子だった。
「力を抜いて、
僕に身体を委ねてみて?」と言っても、
声すら届いてないようだった。
僕の方も、気持ちの良さで余裕がなくなって、
気付いたら激しく叩きつけるように腰を振っていて、
真由子さんは意識を無くしてしまっていた。
僕は真由子さんの名前を呼びながら、
最奥に精を吐き出した。
そして、真由子さんが目を覚ますまで、
ナカに挿れっぱなしで真由子さんの顔を眺めていた。
意識を取り戻した真由子さんは、
まだ朦朧とした表情をしていた。
違う体位で犯すように交わって、
バスルームでも中出しした。
いくらヤッても、
真由子さんは僕に好きだとは言ってくれない。
僕も面と向かって、
好きだとか愛してるとかは言えなくて、
気絶している真由子さんに向かって言うだけだった。
僕が望めば、
いつでもNOとは言わない。
でも、真由子さんが自分からキスをしたり、
それ以上のことを強請ったりすることはなかった。
好きっていう言葉も言われたことはない。
本当に真由子さんは、
僕のこと、好きなんだろうか?
挿れるよ?」と言って、
脚を大きく開かせて先端にゼリーを更に塗ってから押し込む。
押し出されるような感覚で、
ようやく先端だけ沈めると、
あまりの痛さに真由子さんは気を失ってしまう。
目尻には涙が流れている。
僕はその神々しいほどの透明感に感動すら覚えて、
涙を舌でペロリと舐めてから唇にキスをして、
耳元で「真由子さん、愛してる」と囁いて、
暫く動かないでいた。
真由子さんの意識が戻るのを確認してから、
奥まで少しずつ沈めていった。
身体を捩って逃がれようとしているのか痛いからなのか、
身体を上の方へと動かすのを押さえつけて突き刺していく。
抵抗感がある処から更に進めて、根元まで挿れると、
ナカが蠢いて締め付けられる。
経験が少なかったら、それだけで射精してしまうかもしれないような感覚だった。
物凄く気持ち良くて驚いてしまう。
「動くよ?」と言ってから腰を動かすと、
歯を食い縛るようにして、
唇を噛み締めながら痛みに耐えている様子だった。
「力を抜いて、
僕に身体を委ねてみて?」と言っても、
声すら届いてないようだった。
僕の方も、気持ちの良さで余裕がなくなって、
気付いたら激しく叩きつけるように腰を振っていて、
真由子さんは意識を無くしてしまっていた。
僕は真由子さんの名前を呼びながら、
最奥に精を吐き出した。
そして、真由子さんが目を覚ますまで、
ナカに挿れっぱなしで真由子さんの顔を眺めていた。
意識を取り戻した真由子さんは、
まだ朦朧とした表情をしていた。
違う体位で犯すように交わって、
バスルームでも中出しした。
いくらヤッても、
真由子さんは僕に好きだとは言ってくれない。
僕も面と向かって、
好きだとか愛してるとかは言えなくて、
気絶している真由子さんに向かって言うだけだった。
僕が望めば、
いつでもNOとは言わない。
でも、真由子さんが自分からキスをしたり、
それ以上のことを強請ったりすることはなかった。
好きっていう言葉も言われたことはない。
本当に真由子さんは、
僕のこと、好きなんだろうか?