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渇いた心に水を注ぐ
第8章 歪んだ愛情〜英一
ある夜、いつものように僕が真由子さんに「抱きたい」と言って、
寝室に引っ張っていった。
少し怯えような顔をするので、
「僕が怖いの?」と訊くと、
首を横に振る。
「言うこと、聞かないと、
酷いことするよ?」と言うと、
泣きそうな顔をするので、
ネクタイで両手を縛って上にのし掛かると、
「僕のこと、好き?」と訊いてみた。
首を縦に振るので、
「ちゃんと言って?」と言うと、
震える声で「好きです」と言った。
少し満足して、
両脚を開いて舐めながら、
僕のを真由子さんの口に当てる。
縛られていて舐めにくいのか、
苦しそうに舐めようとしてくれては、
むせてしまったりしてる。
僕は向きを変えて、
真由子さんに僕のを沈めて腰を動かす。
「舐めるのは嫌いなの?
むせて吐き出したよね?」
「違うの。
苦しくて…」
「言うこと聞けないなら、
妻として失格だよね?」
怯えた顔でごめんなさいと言いながら泣いている。
僕は泣き顔じゃなくて、
笑顔が見たい何と思っていたはずなのに、
気づくと真由子さんの首を絞めていた。
苦しいだろうに必死に耐えている顔は、
まるで嫌がりながら僕のを咥えているようだった。
苦しいくせに、
ナカが更に収縮して締まるから、
たちまち僕は達してしまって、
慌てて手を離して、
「真由子さん、ごめん」と言って、
キスをした。
「…私、奥さん失格なの?」
「そんなことないよ?
真由子さんが可愛すぎて、
どうして良いか判らなくて。
セックス、まだ痛いの?
怖い?」
静かに首を横に振る。
「舐めるの嫌なの?」
「どうやったら良いか、判らなくて…」
「舐められるのも、嫌なの?」
「だって…汚いでしょ?」
「汚くないよ?
美味しいくらいだよ」と言っても、
あまり信じてない顔をしている。
「ごめんなさい。
私なんかじゃ物足りないですよね?」と言って泣いてしまう真由子さんを抱き締めて、
「じゃあ、もっと僕のしたいことを、させてくれる?」と言うと、
少し不思議そうな、
そしてその後、少し怯えた顔をして、そっと頷いた。
寝室に引っ張っていった。
少し怯えような顔をするので、
「僕が怖いの?」と訊くと、
首を横に振る。
「言うこと、聞かないと、
酷いことするよ?」と言うと、
泣きそうな顔をするので、
ネクタイで両手を縛って上にのし掛かると、
「僕のこと、好き?」と訊いてみた。
首を縦に振るので、
「ちゃんと言って?」と言うと、
震える声で「好きです」と言った。
少し満足して、
両脚を開いて舐めながら、
僕のを真由子さんの口に当てる。
縛られていて舐めにくいのか、
苦しそうに舐めようとしてくれては、
むせてしまったりしてる。
僕は向きを変えて、
真由子さんに僕のを沈めて腰を動かす。
「舐めるのは嫌いなの?
むせて吐き出したよね?」
「違うの。
苦しくて…」
「言うこと聞けないなら、
妻として失格だよね?」
怯えた顔でごめんなさいと言いながら泣いている。
僕は泣き顔じゃなくて、
笑顔が見たい何と思っていたはずなのに、
気づくと真由子さんの首を絞めていた。
苦しいだろうに必死に耐えている顔は、
まるで嫌がりながら僕のを咥えているようだった。
苦しいくせに、
ナカが更に収縮して締まるから、
たちまち僕は達してしまって、
慌てて手を離して、
「真由子さん、ごめん」と言って、
キスをした。
「…私、奥さん失格なの?」
「そんなことないよ?
真由子さんが可愛すぎて、
どうして良いか判らなくて。
セックス、まだ痛いの?
怖い?」
静かに首を横に振る。
「舐めるの嫌なの?」
「どうやったら良いか、判らなくて…」
「舐められるのも、嫌なの?」
「だって…汚いでしょ?」
「汚くないよ?
美味しいくらいだよ」と言っても、
あまり信じてない顔をしている。
「ごめんなさい。
私なんかじゃ物足りないですよね?」と言って泣いてしまう真由子さんを抱き締めて、
「じゃあ、もっと僕のしたいことを、させてくれる?」と言うと、
少し不思議そうな、
そしてその後、少し怯えた顔をして、そっと頷いた。