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寝取られた人妻
第3章 再び
(ああ・・何という事をしてしまったのだろう・・?)
翌日は日曜日だったから、私は具合が悪いからと夫に断って、ずっとベッドに横になっていた。
確かに具合は悪かった。
飲み過ぎたのかも知れなかった。
全身の関節や筋肉が痛かった。
立て続けに何度もイカされたせいか、まだ浮遊感が残っていた。
夫も息子も夕べの事には気付いていないようだった。
それだけが救いだった。
ベッドに横になっていても寝れなかった。
まだ夕べの出来事を思い出すと体が汗ばみ、思わず股間に指を伸ばしてしまいそうになるのだった。
それにしても・・たとえ憎い男でも、一旦、抱かれてしまえば体は反応してしまうのだろうか?
私はそんな尻軽女なのだろうか?
常務が言っていたように私の本性はスケベな女なのだろうか?
自分が信じられなくなった。
翌日は日曜日だったから、私は具合が悪いからと夫に断って、ずっとベッドに横になっていた。
確かに具合は悪かった。
飲み過ぎたのかも知れなかった。
全身の関節や筋肉が痛かった。
立て続けに何度もイカされたせいか、まだ浮遊感が残っていた。
夫も息子も夕べの事には気付いていないようだった。
それだけが救いだった。
ベッドに横になっていても寝れなかった。
まだ夕べの出来事を思い出すと体が汗ばみ、思わず股間に指を伸ばしてしまいそうになるのだった。
それにしても・・たとえ憎い男でも、一旦、抱かれてしまえば体は反応してしまうのだろうか?
私はそんな尻軽女なのだろうか?
常務が言っていたように私の本性はスケベな女なのだろうか?
自分が信じられなくなった。