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寝取られた人妻
第4章 調教
それから数日後。

私が仕事帰りにスーパーで買い物をしていると、夫からラインが届いた。

『忙しいところ申し訳ないが、至急、常務に届けないといけない書類があるんだ。本当は明日の予定だったんだが、常務のスケジュールが変更になって、どうしても今日中にほしいと言うんだ。悪いが、常務のマンションまで書類を届けてもらえないか?書類は私の机の上に置いてある。常務の住所は・・』

(常務の自宅に・・?でも、奥様もいるわよね?)

一瞬、ドキッとしたが、この時間なら奥様もいる筈だと思い、夫からの依頼を承諾したのだった。





買い物を終え、自宅に戻った私は急いで息子の夕食を作り、塾に行ってる息子へ手紙を書いて家を出た。

常務のマンションへはタクシーを使った。

初めて行く場所だったし、急ぎだというから仕方なかった。

目的のマンションへは小一時間で着いた。

10階以上ありそうな高級マンションだった。

常務の部屋は705号室だった。

入り口にあるインターホンを鳴らすと『はい』と常務が出た。

「新崎です。夫に頼まれた書類を届けに参りました」

私は緊張しながら用件を伝えた。

『どうぞ』

常務の声がして、入り口が開いた。

あとはエレベーターで直通だった。

常務に渡す書類を脇に抱え、私は705号の部屋を目指した。

「ピンポーン♪」

部屋の前に着き、呼び鈴を鳴らすと玄関ドアのロックが外れるオトガシテ常務が顔を見せた。

「よく来てくれました。さ、中へどうぞ」

常務は人懐こい笑顔で歓迎してくれた。

「あ、いえ、私もすぐ帰らないといけないので・・」

私は書類を渡してすぐ帰ろうとした。

「いやいや、中を確認しないといけないから。妻もいますから心配しないで下さい」

そう言われ、私は仕方なく上がらせてもらう事にした。


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