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寝取られた人妻
第4章 調教
常務に連れられて巨大なキングサイズのベッドがある寝室に移動していた。

そこで服を脱がしてほしいか、自分で脱ぐかの選択を迫られた。

しばらく考えた末、私は自分で脱ぐと答えたのだった。

常務は自分も服を脱ぎながら、嬉しそうに私の脱衣シーンを見詰めていた。

上着を脱ぎ、ブラウスのボタンを外した私は脱いだブラウスと上着をカーペットの上に畳んで置いた。

次いでスカートのホックを外し、ジッパーを引き下げる。

「ほう、こうして改めて見るとナイスバディですね。脚も綺麗だし・・」

常務は先に全裸になっていた。

パンストに手をかけ、一気に足元まで脱いだ。

残るはお揃いの黒のブラとショーツだけだった。

「おっと、それは脱がなくていいですよ!俺が脱がせたい!」

常務は私に歩み寄って来て、手を繋ごうとした。

私は素直に常務と手を繋いでベッドに案内されたのだった。

常務が掛け布団をベッドから排除してシーツの上に私を寝かせたのだった。
 
全裸になった常務の股間には既に巨大化している男性自身が揺れていた。

「奥さん、俺に会いたかったんでしょう?」

常務が私の髪を梳きながら、質問してきた。

私は素直に頷く事が出来ずに横を向いたのだった。

「アハハ、そういう所が可愛いなあ」

常務は嬉しそうに言いながら、私に添い寝するのだった。

「もう、『奥さん』はやめましょう!何か他人行儀だし、これからは『沙織さん』でいいですよね?」

常務が私の耳元で囁くように言ってきた。

私はそれにも答えなかった。

「まあ、いい!これからはそう呼びますよ」

常務は一人で頷いていた。

「早く抱いてほしいだろうから、始めますよ」

常務が私の片方の胸をブラごと鷲掴みにしてきた。

私は思わず顔をしかめた。

「常務さん、先にシャワーを・・」

「ダメです!せっかくの沙織さんの味と臭いが消えちゃいますから!」

常務はシャワーを使わせてくれるつもりはないようだった。

私は全てを観念して目を閉じた。


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