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母親を調教した俺
第2章 情事
「おはようございます!」

「おはようございます・・」

翌日、店に出勤すると既に三浦さんは出勤していた。

いつもと変わりなく店を開く準備に励んでいた。

まだ入って1週間程だったが、オープン前にやるべき事は全て覚えていた。

気のせいか、三浦さんが入ってから店の売り上げが増えたような気がする。

勿論、イケメンの俺目当ての常連さんもいたが、三浦さんの常連客も着いてきたのかも知れなかった。

(それにしても・・体調は大丈夫なのだろうか・・?あれだけお酒を飲んで酔っ払って、あげくに俺とあんなに激しいセックスをしたのに・・)

「三浦さん、昨夜は大丈夫でしたか?」

「ああ、斎藤君・・昨夜はお世話になりました。お陰様で今日も元気ですよ!ちょっと・・筋肉痛だけど・・」

三浦さんは最後の所だけ小声で答えてきた。

(そりゃそうだよな・・!18年振りにあんな激しい行為をしたんだから・・)

俺はその場を離れながら一人でニヤニヤしていたのだった。






それから5日程経ったある日。

朝、三浦さんが買い物袋を持って出勤したのだった。

「斎藤君、今夜って何か用事ある?」

「え?い、いや特にはないですけど・・」

「じゃ、良かった。夕食作ってあげるから・・お邪魔していい?」

そう言って材料の入った買い物袋を俺に見せたのだった。

(マジかよ・・?夕食を作ってくれるって・・?じゃ、じゃ、今夜は三浦さん手作りの美味しい料理と三浦さん自身と・・2つもご馳走をいただけるんだな?)

俺は一人で興奮していた。

その日は仕事が手に着かなかった。



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