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母親を調教した俺
第2章 情事
両手を後ろ手に固定されたまま、三浦さんは精魂尽き果てたかのように自分が作った愛液貯まりの床の上にペタンと尻もちを着いていたのだった。

だが、まだ休ませるつもりはなかった。

ジーンズとトランクスを脱ぎ、下半身裸になった俺は既に最大化していた俺自身を三浦さんの口にふくませようとしていた。

「さあ、三浦さん・・俺のをくわえてくれよ!」

言葉使いまで乱暴になっていた俺はそう言って三浦さんの口に無理矢理先端を押し付けた。

三浦さんは弱々しくイヤイヤをしながら、俺を恨めしそうに見上げたが、俺は許すつもりはなかった。

三浦さんの柔らかい唇に何度も突撃を繰り返していると、半ば偶然に三浦さんの口に突入出来たのだった。

「ううっ・・」

三浦さんは苦しげな表情を見せつつも、必死に飲み込んでいく。

その暖かな口内は膣とはまた違った味わいがあった。

(あの三浦さんにくわえさせている・・)

そんな優越感と満足感、そして征服感に俺はどっぷりと浸っていた。

時折、咽たり、窒息しそうな苦しげな表情を見せる三浦さんだったが、段々慣れてきたらしく、最後には俺自身を口でシゴくようになっていた。

舌を絡み付かせてくる感触も良かった。

だが、このままだと三浦さんの口内に発射してしまいそうになった俺は三浦さんを解放してやる事にした。

「ゲホ、ゲホ・・」

三浦さんは苦しそうに咳き込んでいた。

俺は三浦さんを休ませなかった。

肩を喘がせている三浦さんをその場に立たせ、片方の脚を持ち上げた俺はそのまま三浦さんを犯したのだった。

「ああっ・・!!!!」

いきなり押し入られた三浦さんは、目を丸くして驚きの表情を見せた。

「こんな体位もあるんですよ!知らなかったでしょ・・?」

俺は三浦さんを突き上げながら得意気に自慢した。

三浦さんは不安定な片脚立ちの体制でよろめいたり、腰を下ろしてしまいそうになったが、その度に俺がしっかりと支えてやった。

「ああ、ああっ・・あん・・あはあ・・ああ、あっ・・」

三浦さんの口から次から次へと嬌声が上がる。

自分で口を塞ぎたくても両手が後ろ手に固定されているから、それも無理な話だった。


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