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母親を調教した俺
第3章 調教
俺は三浦さんを抱き締めた。

心から愛しいと思った。

それにしても、こんな美人でイイ女が今まで一人で生きてきたなんて本当に信じられなかった。

勿論、縁談や男性に言い寄られた事も何度もあったろう。

それなのに一人でいたのには何か訳でもあったのだろうか?

それもいずれ聞き出してやりたかった。

三浦さんの顎をクイと持ち上げてキスをした。

三浦さんは抵抗しなかった。

向きを変え、角度を変えて三浦さんの唇と歯茎を舐め回した。

わざと唾液を流し込み、それを飲ませた。

舌と舌を絡ませて強く吸った。
 
気が付くと三浦さんが俺の背中に手を回していた。

俺はお返しに三浦さんのお尻をスカートの上から撫で回した。

三浦さんは嫌がらなかった。

胸の膨らみも揉んだ。

太腿や内腿、腰から股間へと全身を触り尽くした。

三浦さんの息が荒くなり、目から力が抜けていた。

俺は抱き締めたまま、三浦さんの衣服を脱がせていった。

三浦さんは俺が脱がせやすいように腕を上げたり、脚を開いたりして協力してくれていた。

驚いた。

俺は目を丸くした。

三浦さんは黒のショーツと黒のブラを身に着けていたのだ。

(く、黒の下着って・・いわゆる勝負下着・・だよな?)
 
「恥ずかしいから、そんなに見ないで・・」

俺が下着姿に見惚れていると、三浦さんがそれに気付いて小さな声で訴えてきた。

「三浦さん!」

俺は愛しさのあまり、再び三浦さんを抱き締めていた。

そしてそのままベッドに押し倒したのだった。

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