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寝取られ妻
第3章 不覚
「久美子、やっと俺と1つになれるね!嬉しいよ!」

矢野は尻をしっかり抱えて久美子が崩れ落ちないようにしながら、高々と勝利宣言をしたのだった。  

そして・・

祐介しか知らない無垢な腟口に自分自身を当てがった矢野は、しばらくその部分の感触を楽しんだ後、一気に押し入ったのだ。

「ああっ・・ああっ・・ダメだよ・・私、結婚してるんだからぁ!」

今頃、何を言おうと既に矢野は久美子を深く貫いているのだ。

(ああ、気持ち良い!やっぱり他人の女を寝取るのは痛快だぜ!)

矢野は薄ら笑いを浮かべながら、最奥まで到達させたのだった。  

「ああっ・・す、凄い!子宮に・・当たってる・・」  
 
久美子は顔を振って泣きじゃくっていた。

「どうだ、久美子・・?祐介なんかとはモノが違うだろ・・?」 

矢野は勝ち誇ったように聞いてくるのだ。

「ダメ・・ああ・・そんなに深く入れないで・・ダメ・・ああ・・」

久美子は他人の男性を受け入れてしまった罪悪感と自己嫌悪に涙していたが、体は明らかに矢野を歓迎していた。
 
「どれ、ようやく久美子と1つになれたんだ!せいぜい気持ち良くさせてやるぜ!」
 
そう宣言した矢野はピストン運動を開始したのだった。  

「パン、パン、パン・・!」    

矢野の下腹が久美子の尻を打つ乾いた音が響き出した。   

「ああっ・・ああ・・ああん・・あっ・・ダメ・・」 

久美子は忽ちの内に快感と快楽に飲み込まれていく。

「こんなに具合の良いオマ○コは久しぶりだぜ」   

矢野は初めから飛ばしていた。   

一刻も早く久美子をイカせたかったのだ。

 
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