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寝取られ妻
第4章 再び
そして久美子の賢明な努力により、ついに矢野は自失したのだった。
 
イキそうになり、慌てて久美子の口内から引き抜いた矢野はあろう事か、久美子の美貌目がけて射精したのだった。

ドピュ、ドピュ・・と勢いよく噴射された矢野の精液が見る見る久美子の美貌を汚していく。

まさか自分の顔に射精されるとは思ってもいなかった久美子は慌てて顔を背けようとしたのだが、時既に遅し・・だった。

矢野の激しい脈動は何回続いただろうか?

そして矢野が射精した精液はいったいどれだけの量だったのだろうか?

祐介が見たら腰を抜かしてしまいそうな程に久美子の美貌は白濁した精液で満遍なく汚されたのだった。



「もう・・気が済んだでしょ・・?」

矢野から渡されたタオルで顔を拭いながら、久美子が吐き捨てるように言った。

「ははあ、俺を口でイカせて収めようとした訳か?」

矢野は不敵な笑いを浮かべていた。

「これで・・終わりにして・・」

久美子はそう言ってキッと矢野を睨み付けたのだった。

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