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寝取られ妻
第5章 寝取られた愛妻
「いらっ・・」
久美子が出迎えた客は矢野だった。
ドキッとした。
まさか、勤務先に来るなんて・・
「こちらのお席へどうぞ」
久美子は手前の席に矢野を案内した。
「今日はどのように致しましょうか?」
矢野と言えども、相手は客だった。
いつものように久美子は対応した。
「回りを少しツメて前髪に少しパーマを・・」
長身でイケメンの矢野に回りのスタッフも目を奪われていた。
(どうして・・ここに来たの・・?)
久美子は驚いていた。
「妊娠・・した?」
久美子我矢野の髪をカットしていると、矢野が小声で聞いてきた。
「ちょ、ちょっと・・こんな所で・・ヤメて・・」
久美子は平然と矢野の髪をカットしたのだった。
矢野が手を伸ばしてきて、久美子のお尻をスカートの上から撫でてきた。
他のスタッフからは見えない位置だったが、久美子は気が気じゃなかった。
「祐介と別れる決心は付いたかい?」
矢野が聞いてきた。
久美子は答えなかった。
ただでさえ、長身でイケメンの矢野の存在が人目を引くのにそんなプライベートな話などしている場合ではなかった。
結局、矢野は何事もなく帰っていった。
ホッと胸を撫でおろした久美子だったが、私達が知り合いなのを見て取った勘の鋭い同僚から色々聞かれて困ったのだった。
久美子が出迎えた客は矢野だった。
ドキッとした。
まさか、勤務先に来るなんて・・
「こちらのお席へどうぞ」
久美子は手前の席に矢野を案内した。
「今日はどのように致しましょうか?」
矢野と言えども、相手は客だった。
いつものように久美子は対応した。
「回りを少しツメて前髪に少しパーマを・・」
長身でイケメンの矢野に回りのスタッフも目を奪われていた。
(どうして・・ここに来たの・・?)
久美子は驚いていた。
「妊娠・・した?」
久美子我矢野の髪をカットしていると、矢野が小声で聞いてきた。
「ちょ、ちょっと・・こんな所で・・ヤメて・・」
久美子は平然と矢野の髪をカットしたのだった。
矢野が手を伸ばしてきて、久美子のお尻をスカートの上から撫でてきた。
他のスタッフからは見えない位置だったが、久美子は気が気じゃなかった。
「祐介と別れる決心は付いたかい?」
矢野が聞いてきた。
久美子は答えなかった。
ただでさえ、長身でイケメンの矢野の存在が人目を引くのにそんなプライベートな話などしている場合ではなかった。
結局、矢野は何事もなく帰っていった。
ホッと胸を撫でおろした久美子だったが、私達が知り合いなのを見て取った勘の鋭い同僚から色々聞かれて困ったのだった。