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寝取られ妻
第6章 完落ち
夕食は祐介の好きな唐揚げにした。

よせばいいのに祐介はまた缶ビールを飲んでいた。
 
「祐ちゃん、今日はほどほどに・・ね」

久美子は祐介に飲みすぎないようにと念を押したのだ。

だが、夕食を摂りながら、祐介は缶ビールを3本空けていたのだ。

酒が弱いくせに勧められると断れないのだ。

そして、矢野はそれを知っていながら、祐介にビールを勧めている。
 
久美子がいくら注意しても無駄だった。

案の定、祐介は夕食のすぐ後で寝落ちしてしまうのだった。

「矢野君、あなた・・どういうつもりなの・・?」

祐介が完全に寝てしまったのを確かめて、久美子が矢野に詰め寄ったのだった。

「別にいいじゃんか・・。この前のお礼と久美子に会いたいから来ただけだよ!」

「な、何を馬鹿な事言ってるの?早く帰って・・!」

久美子は血相を変えて矢野に詰め寄るのだった。

「わかったよ・・。でも、せっかく来たんだから・・久美子と一発やってから帰るよ!」

矢野がニヤリと笑うのだった。

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