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寝取られ妻
第6章 完落ち
あまりにも屈辱的で、あまりにも卑猥で淫らな体位で矢野に貫かれていた久美子はまたイキそうになっていた。
「ああっ・・矢野君・・ダメ・・私・・またイッちゃう・・ああっ・・ダ、ダメ・・あっ、イク・・!」
久美子は大股開きしていた両腿をガクン、ガクンと何度か痙攣させ、自分を深く貫かれている矢野自身を強く食い締めるのだった。
すると久美子がイクのに合わせたかのように矢野も緊張を解き、激しく射精したのだ。
はっきりわかる激しい脈動とともにその時を待ちかねていた精液がこれまた激しい噴射を始め、久美子の子宮を汚したのだった。
「あああああああああっ・・!!!!!!!!」
久美子が待ち望んでいた激烈なあの絶頂感が襲って来たのだった。
久美子は、一瞬、気が遠くなりそうな絶頂感に打ちのめされ、そのままガックリと矢野の上に横たわろうとしたのだった。
ところが、そんな久美子の視界の片隅にあろう事か、祐介の顔が入ったのだ。
「えっ?」
絶頂の余韻を噛み締めながら、ガックリと矢野に体を預けようとした久美子は慌てて上体を起こしたのだった。
祐介と目が合った。
「・・」
久美子は心臓が止まりそうになった。
見る見る顔が青ざめていく。
絶頂の余韻もどこかへ消し飛んでしまっていた。
「祐ちゃん・・」
久美子はハッとして、矢野から体を離そうとした。
すると当然ながら、今の今まで矢野を深く受け入れていた久美子の開き切った膣口からは白濁した矢野の精液が次々に滴り落ちるのだった。
「祐ちゃん、違うの・・!これは・・違うのよ・・!」
その時の久美子の慌てぶりたらなかった。
「おう、祐介・・!今起きたのか・・?じゃ、今の見ちゃったよな・・?」
矢野も上体を起こして悪怯れもせず、せせら笑うのだった。
「何が違うって・・?」
祐介が久美子に聞いてきた。
「だ、だから、これは・・」
久美子は必死に言い訳しようとしたが、言葉が出て来なかった。
すると、祐介が背中を向けて立ち去ったのだ。
久美子は慌てて下着を身に着け、服を着ると祐介の後を追ってマンションを飛び出したのだった。
「ああっ・・矢野君・・ダメ・・私・・またイッちゃう・・ああっ・・ダ、ダメ・・あっ、イク・・!」
久美子は大股開きしていた両腿をガクン、ガクンと何度か痙攣させ、自分を深く貫かれている矢野自身を強く食い締めるのだった。
すると久美子がイクのに合わせたかのように矢野も緊張を解き、激しく射精したのだ。
はっきりわかる激しい脈動とともにその時を待ちかねていた精液がこれまた激しい噴射を始め、久美子の子宮を汚したのだった。
「あああああああああっ・・!!!!!!!!」
久美子が待ち望んでいた激烈なあの絶頂感が襲って来たのだった。
久美子は、一瞬、気が遠くなりそうな絶頂感に打ちのめされ、そのままガックリと矢野の上に横たわろうとしたのだった。
ところが、そんな久美子の視界の片隅にあろう事か、祐介の顔が入ったのだ。
「えっ?」
絶頂の余韻を噛み締めながら、ガックリと矢野に体を預けようとした久美子は慌てて上体を起こしたのだった。
祐介と目が合った。
「・・」
久美子は心臓が止まりそうになった。
見る見る顔が青ざめていく。
絶頂の余韻もどこかへ消し飛んでしまっていた。
「祐ちゃん・・」
久美子はハッとして、矢野から体を離そうとした。
すると当然ながら、今の今まで矢野を深く受け入れていた久美子の開き切った膣口からは白濁した矢野の精液が次々に滴り落ちるのだった。
「祐ちゃん、違うの・・!これは・・違うのよ・・!」
その時の久美子の慌てぶりたらなかった。
「おう、祐介・・!今起きたのか・・?じゃ、今の見ちゃったよな・・?」
矢野も上体を起こして悪怯れもせず、せせら笑うのだった。
「何が違うって・・?」
祐介が久美子に聞いてきた。
「だ、だから、これは・・」
久美子は必死に言い訳しようとしたが、言葉が出て来なかった。
すると、祐介が背中を向けて立ち去ったのだ。
久美子は慌てて下着を身に着け、服を着ると祐介の後を追ってマンションを飛び出したのだった。