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寝取られた人妻教師 
第3章 交わり
「ああっ・・ああっ・・嫌・・ヤメて・・あ、嫌ー!」

和田が動き始めたのを知って、加奈子はけたたましい声を上げながら必死に抵抗するのだった。

だが、抵抗といっても、串刺しにされた今では既に遅きに失していた。

「ああ、ああ・・和田先生、お願いだから、こんな馬鹿な真似はヤメて・・でないと、あなたの将来が・・」

加奈子は目に涙を浮かべていた。

「へん!俺の将来だって・・?加奈子先生と1つになれたんだから、もう将来がどうなろうと構いませんよ!」

和田は次第にペースを上げて加奈子を突き上げるのだった。

加奈子は和田にとって、上司であるだけでなく、日頃の粗暴な言動が元で幾度となく停職処分になるところを救ってくれた恩人でもあるのだ。

和田はその恩人の加奈子を今まさにレイプしているのだった。

「ああ・・ああ・・ダメ、こんな事・・いけないわ!和田先生、お願いだから本当にもうヤメて・・」

久しぶりに味わう強烈な快感に必死に耐えながら、加奈子は泣きじゃくって哀願するのだった。

そこには校内をハイヒールの靴音を響かせて颯爽と歩く男子生徒憧れの加奈子の面影はなかった。

「先生、今だから告白するけど、俺・・加奈子先生が好きだったんですよ!歳はずっと上だけど、カッコいいと言うか・・憧れの女性だったんですよ!そんな俺の願いを神様が叶えてくれたんです!だから、だから、せっかく神様がくれたチャンスなんだから、せいぜい先生を悦ばせてあげますよ!」

和田が息を弾ませながら、いきなりの告白をするのだった。

「和田先生・・やめないと・・ほ、本当に警察に訴えますよ・・」

加奈子の精一杯の脅しだった。
 
だが、加奈子と刺し違える覚悟の和田にはそんなありきたりの脅し文句は通用しなかった。

「先生、旦那に抱いてもらってるんですか・・?意外とレスだったりして・・?貯まってるなら、今日は俺がたくさんイカせてスッキリさせてやりますよ!」

「ああ・・嫌・・お願いだから、ヤメてぇ・・」

夫とは比べものにならない程に硬くて巨大な和田の剛棒に奥深く貫かれ、ゆっくりと揺さぶられ始めた加奈子は、生まれて初めて味わう恐怖に涙で頬を濡らした美貌を何度も横に振り、止めるよう哀願を繰り返すのだった。
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