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第3章 交わり

ベッドの上にペタンとお尻を着いた加奈子が、仁王立ちになった和田の巨大な男根をくわえていたのだった。

「うう・・うっ、んぐぐ・・んっ・・」

顎が外れてしまいそうな苦痛と窒息してしまいそうな恐怖に怯えながら、加奈子は和田に指示されるままに口に含んだのだ。

「ああ、気持ち良い・・。加奈子先生にフェラしてもらってると思うと最高の気分ですよ」

和田は加奈子の頭を押さえながら、自分でも腰を前後させて快感に酔い痴れていた。

夫にもほとんどしてあげた事のない、加奈子が嫌いな行為だった。

なのに加奈子は生臭い臭いとシャワーも浴びていない不潔な他人の男根を我慢して口に含んでいたのだ。

和田を口で奉仕しながら、加奈子が何時しか空いている手でクリトリスを撫でていた事は和田も知らなかった。



「どれ、加奈子先生にお返ししてやりますよ！」

和田が加奈子をベッドに寝かせ、その美脚を左右に開かせるといきなり加奈子の股間に顔を埋めていったのだ。

「ああっ・・！」

その瞬間、加奈子は獣のような声を上げて、大きく仰け反った。

自分が散々溢れさせているオマ○コに和田が口を着けて来たのを知って、羞恥と歓喜の雄叫びを上げたのだった。

「ジュル、ジュル、ジュル・・！」

和田がわざと派手な音を立てながら、加奈子が溢れさせた愛液を啜っていた。

「ああ・・嫌・・恥ずかしい・・」

加奈子はその美貌を歪めて仰け反りながら、和田に全てを目撃され、自分が溢れさせたものを啜られている事に至極の羞恥と喜悦を覚えていたのだった。

啜っても啜っても次から次へと溢れ出て来る加奈子の敏感さに舌を巻いた和田は、クリトリスへと狙いを変えたのだった。

「あっ、あっ・・そこは・・」

加奈子の悶え方が更に激しくなり、その美貌を何度も左右に振るのだった。

そして間もなく・・

「ああっ・・ダ、ダメ・・ああっ、イッちゃう！」
　
と、加奈子の口からその一言が飛び出したのだった。