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寝取られた人妻教師 
第4章 完堕ち
「わ、和田先生・・もう、もう・・許して・・」

5年ぶりに男を受け入れ、8回もイカされてしまった加奈子が珍しく弱音を吐いていた。

もう精魂尽き果てた感じで体が言う事を聞かないのだ。

関節や筋肉は悲鳴を上げていたし、43歳の体には和田の絶倫ぶりはあまりにキツかった。

「加奈子先生、俺はまだ2発しか出してないんですよ。まだまだイケるんですから・・」

余裕の表情でそう言ってのける和田を加奈子は空恐ろしく感じながら、その顔を見詰めるのだった。



和田は簡単には加奈子を許してくれなかった。

強引にキスをし、舌を絡め合う濃厚なキスを施した後、またしても加奈子と1つになったのだった。

「ああ、和田先生・・お願い・・これ以上続けられたら・・私、心臓が止まりそう・・」

加奈子が泣きながら、もう許して・・と訴えていた。

「加奈子先生、そんな事言われても、先生みたいな美女を前にして途中でやめるなんて神様でも無理ですよ」

和田は笑いながらそう言って、ひたすら加奈子を突き上げるのだった。



「加奈子先生、そろそろ俺も疲れてきたから、終わりにしますけどいいですかぁ?」
 
和田はようやく加奈子を解放してくれそうだった。

「う、うん・・お願い・・本当にもう・・許して・・」

加奈子は何度も頷きながら、涙を貯めた目で哀願するのだった。

「わかりました。ところで終わる前に加奈子先生にいくつか聞きたい事があるんですよ」

和田がもったいぶった言い方をした。

「な、何・・?早く・・終わって・・」

加奈子はいかにも哀しげな表情で和田を見詰めながら、早く言ってくれとねだるのだった。

「俺と旦那さんとどっちが上手いですか?」

「和田先生・・です!」

加奈子は即答した。

「加奈子先生は俺の事が好きですか?」

一瞬、考えた加奈子が頷いたのを見て、和田がほくそ笑むのだった。

「加奈子先生、俺の彼女になってくれますか?」

「・・」

さすがに加奈子は答えなかった。  

「無理なら、俺のせフレでもいいですよ!」

加奈子は弱々しく顔を振った。

「せフレもダメですかぁ?じゃ、俺の子どもを産んで下さいよ・・。一人っ子じゃ可哀想でしょ!」

勝手な事を言って、和田はラストスパートをかけるのだった。

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