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寝取られた人妻教師 
第2章 出張先で
加奈子は飲みつけないビールを何杯も飲み、疲れたせいもあって、不覚にも和田より先に寝てしまったのだった。

思いもかけず手に入った極上の獲物を前にして、和田は一人で祝杯を上げていた。

(しかし、地震様々だよな・・。まさかこんなに簡単に極上の獲物がかかるなんて・・)

ベッドで横を向いて微かな寝息を立てている加奈子の肢体を好奇の目で撫でながら、和田は舌舐めずりするのだった。

ホテルがここしかない・・と加奈子に報告したのは実は真っ赤な嘘だった。

本当は他にも空きはあったのかも知れないのだが、和田が加奈子をラブホに連れ込む為にどこも空いてなかったと嘘を吐いたのだ。

加奈子がスマホで調べた限りでは確かにどこも満杯だったのだが、それは有名な一部のホテルの話であって、加奈子もほんの数件に連絡したに過ぎなかったのだ。

全てが和田の思惑通りに事が進んだのだった。

和田はこのチャンスに加奈子をモノにするつもりだった。

神様がくれた千載一遇のこのチャンスを逃すつもりなど毛頭なかった。


和田は学生時代はラグビーをやっており、知る人ぞ知る名選手だった。

それが試合中のケガが原因で現役を引退したのだった。

和田は28歳。

身長は180cm、体重は85Kgの巨漢だった。

現役を引退してからは酒と女に溺れ、遊び尽くしていたのだが、幸いにも青雲学園から声がかかり、体育教師として3年前に採用されたのだった。

(加奈子先生・・いつもお世話になってます。今日は今までの借りを全部お返ししますからね・・)

和田はベッドの傍らに立って、極上の獲物を舌舐めずりしながら眺めるのだった。

和田の見立てはこうだった。
 
加奈子の描くサイズは・・

身長160cm、体重50kg。

スリーサイズは上から、85、60、87。

見た目はスレンダーだが、脱がせれば意外に巨乳巨尻かも知れないと和田はほくそ笑むのだった。

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