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ひとり遊び
第1章 引越し業者さん
そこには色々な道具やローションなどキレイにプラスチック箱に収納されて入っていた。

私『ダメ…見ないで…』
B『ひとりで寂しいからって〜ダメでしょう、こんなにたくさん買っちゃって』
A『大人なんだから、仕方ないですよね』
私『ごめんなさい…』
A『謝ることじゃないですよ』
B『そうそう、悪いことじゃないし』
私『たまに…ほんとたまに…』
A『わかりますよ、俺もするし…』
B『生理現象だからね…それでもこれは…』

Bは引き出しの中から真っ黒でグロテスクなバイブを取り出してスイッチを入れるとボコボコした黒いモノが勢いよう大きく音を立ててクネクネと動き出した。

A『おい、何やってんだよ』
B『こんな太いバイブ入れて楽しんでるんだもんな』
A『いいじゃないか』
B『ダメなんて言ってないすよ、ほらお客さんも興奮して来てるし』

私は顔を真っ赤しながらBが持つ黒いバイブを眺めていた。

A『え?』
B『これ好きなんだろ?』
私『………』
B『入れて欲しいんだよな?』
私『………』
A『おい、やめろよ』
B『ほら、言ってみな』
私『……ハァハァ』
B『もうグチョグチョなんだろ?』
私『ダメ………』
B『自分でするより気持ちいいぞ』
私『……ハァハァ』
A『ほら、嫌がってるだろ』
B『嫌じゃないよな?言ってみな』
私『嫌……じゃ……』
B『なんだ?ちゃんと言ってみな』
私『好き……です……』

クネクネと音を立てながら動く黒いバイブに魅了されて私は我を忘れてました。

B『好きなのか…いやらしい女だな』
A『もういいだろ、やめろよ』
B『えっ?やめていいの?』
私『………』
A『もう帰るぞ』
B『帰っていいの?』
私『……ハァハァ』
A『すみません、帰りますね』
B『ほら、帰っちゃうぞ?』
私『………嫌……行…か…な…い…で…』
B『なんだ?どうした?』
私『…お願い……』
B『言ってみろ』

私はその場でうずくまり震えながら言葉を続けた。

私『…して欲しい……』
B『何をされたいんだ?』
私『……Hな……こと……』
B『そうか、Hなことして欲しいのか』
A『何を言ってんの?』
B『されたいんだもんな?』
私『……ハァハァ』
A『帰るぞ』
B『ほらちゃんと言わないと帰るって』
私『あぁ……イヤ……』
B『どうする?』
私『………私を犯してください』
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