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パートさんの頼み事 〜アイリスの色香〜【完結】
第2章 アパートでの悪戯

先にボクが浴室に入ってシャワーの温度を調整します


自分チなので、小さな手洗いタオルで股間を隠しても良かったんですが


どうせこないだも見られてるし、


まぁ、いいか?



ボクは浴槽の縁に腰掛けながらお湯を出していました



そこへ脱衣場兼廊下のほうからガラガラと扉を開けてサカタさんが入ってきました



「ああっ!

 わたしがスルからアンタは座っとくだけでいいのっ!」



そう言ってボクの手元からシャワーを奪い取りました



そこでサカタさんの姿をじっくり見ます



白いプリントTシャツに

生足



いちおう、Tシャツの裾でパンツは見えません



それでも


結構ギリギリ



かがむと下着が見えると思います



「パンツは穿いてるんですか?その下」



「当たり前じゃない!

 ちょうど見えてないでしょ?」



そう言ってサカタさんは気にせずボクの身体に熱いお湯を掛けてきました



「生足はセクシーだけど」



「……なによ?」



「バスタオル姿のときは胸の谷間が見れたからさぁ」



「ああ、これはムリね、残念ねぇ

 ブラは外してあるのにねぇ〜

 勝手に想像でもしてたらいいわ!

 それにこのTシャツ、首元よれてる割にしっかりしてるから前屈みになっても隙間が無いから安心だわ」



そう言って笑っています



ボクは浴槽に腰掛けながらサカタさんには背を向けていますので、背中から洗ってくれています



ボクも正面より気恥ずかしさが無くて気楽でした



「いつもシャワーばかりなんでしょ?

 クーラーかけてばかりだと身体が冷えちゃうから、本当はお湯を張ったほうが良いんだけどねぇ」



「さすがに湯船は溜めないですね~

 冬でもシャワーだけで済ませちゃうし

 それに独りだとお湯もガスも勿体ない気がして」



「それはわかるわぁ、ウチもシャワーがほとんどだもの

 でも旦那が居てるときは湯船に浸かるときもあるわよ

 やっぱりスッキリするじゃない?」



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