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パートさんの頼み事 〜アイリスの色香〜【完結】
第2章 アパートでの悪戯
背中、腕と洗ってもらってから
「このまま先にアタマ洗っちゃおうか?
姿勢を変えなくて済むし」
そうしてシャンプーが始まります
「お風呂はいるときは旦那さんと一緒に入ったりしますか?」
「ええ、たまに一緒に入るわよ
シャワーだけでも一緒に入ったほうがお湯を節約出来るもの
さすがに子供が大きくなってからは無くなってたけど、子供が学生寮に入ってからはまた一緒に入る機会が増えたわね」
「混浴かぁ〜、良いなぁ〜」
「アンタも早くカノジョ作りなさい」
そう言って髪を洗ってくれてます
泡が口に入るから会話が途中でストップしました
ゴシゴシと髪の毛をしっかり洗ってくれてます
たしかに肩が痛いとずうっと腕を上げっぱなしに出来ないです
確かに洗ってくれるほうがラクで肩に負担が無い
その後アタマからお湯で泡をしっかり流してもらいました
「動くのイヤでしょ?
このまま前も洗っちゃおうか」
再びボディーソープをスポンジにつけて、
背中側から腕を伸ばしてきました
ボクの胸や腹を洗ってもらいます
ボクの胸を洗ってくれているときはまだ良かったんですが、
下がってお腹あたりをスポンジを伸ばすと、ボクの背中にサカタさんの胸が当たりました
「あーあ、おもっきり濡れちゃった!」
「どうせ髪の毛洗ってくれてた時から水しぶき浴びてるでしょ?」
「まぁね」
そこからはサカタさんは開き直ったようです
背中にムニムニと感触が伝わります
そうして
「じゃあ、脚を洗うからこっち向いて?
姿勢変えられる?手伝おうか?」
「いや、大丈夫です」
ボクはいちど立ち上がって浴槽側に投げ出していた脚を上げて、浴室側に姿勢を入れ替えます
もう正面は丸見えですが、仕方ありません
いちおう、手で隠してます
しゃがみこんで脚を洗ってくれているサカタさんのちょうど目の前に股間の高さになってしまいます
恥ずかしいやら、申し訳ないやら
そのときサカタさんが突然、こんな事を言い始めました
「今日、旦那の病院言ってきたじゃない?
六人部屋なんだけど、ちょうど仕切りのカーテンしてあってさぁ
旦那が言うのよ、手でシテくれって!」