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パートさんの頼み事 〜アイリスの色香〜【完結】
第2章 アパートでの悪戯

もう、完全に指の動きはそれの動きです


しゅっ、しゅっ、と指を動かしてくれています



息が荒くなっていったのはボクだけではありません



それに……




上手いな




さすがヒトヅマさん!



手慣れているのか、手つきが違います



元カノとかは指の動きを力まかせにするもんだからなかなか高まって来なかったのですが……



サカタさんの動かし方はやさしくて、

それでいて弱々しくなく勢いをつけてリズミカル



ときおり、先端だけをくるりと手のひらで回したり、


幹だけでなく、袋のほうをサワサワと触れてきたり




いろんな動きでボクを高めていってくれています




「……熱いね、コレ

 それに弾けてしまいそう」




「あ、ボクも弾けてしまいそうです!」




「いいよ、いつでも」



サカタさんはさらに指の動きを早めていきます



その状態を長く続けてくれていたのですが



すぐに果てたりは出来ませんでした




そこでボクは懇願しました




「サカタさんゴメン!

 ちょっとだけでいいから、

 おっぱい見せて!」




サカタさんは無言のまま



仕方ないなぁ、とでも言いたげにTシャツの裾をめくりあげました




すると



量感ある豊かな胸がボロリと見えました



重力に耐えられない大きさです



こんなに、大きかったんだな




たぷたぷ揺れる光景は感無量です




そしてTシャツの裾をめくり上げることによって、

胸だけでなく隠されていたパンツもしっかり見えました



白い生地にオレンジ色の刺繍があります



ずうっと腕をシャカシャカ動かしてくれていたのでサカタさんはツラそうな表情をしています




そのときサカタさんがたまらず苦悶の表情で



「ンンンーーっ」


と声を漏らしました




ボクはその声を聴いた瞬間




一気に高ぶって



頂点に達してしまいました





ドクドクっ





溢れでる





それらは飛び放ってサカタさんのTシャツにかかります




「あーーあ、かかっちゃった!

 まぁ、アンタのTシャツだけど……」



サカタさんは笑ってくれました




ボクはふぅーーーっ、と深い吐息が漏れます



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