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パートさんの頼み事 〜アイリスの色香〜【完結】
第3章 メールのやりとり


「それは嬉しい提案です!

 こちらこそ、またお願いしたいです!」



ここは素直になります



遠慮なんて、してられません!



「こちらこそ、喜んで!

 遠慮されたら、やっぱりオバさんじゃダメなのかな、と怖かったです

 今も思い出すとドキドキします」






!!!




良かったーーー!!!


遠慮しないでっ!





こちらも思い出しただけで……





「それはもう、こちらこそお願いしたいです!

 正直言って、元カノより上手かったです

 今も昨日のことを思い出しただけで、大変なことになっています」





元カノを出して申し訳ないけど、実際そうなんだから本心です


それぐらいサカタさんのやり方は良かったです




「私も、今  思いだしてます……」





ふだん職場では気が強いサカタさんが、しおらしい




「ボクのこと、思い出してくれているんですね

 嬉しいです

 ボクもずっと家であのことばかり考えてしまいます」







「わたしも、仕事中もずっと思い出してしまいます

 感触や熱さが、まだ生々しいのです

 実は何度も下着を汚してしまって、今日は大変でした」





そうなんだ?


じゃあ、サカタさんもひとりでシタりするのかな




ボクとのやりとりはを思い出しながらひとりでしてくれているなんて


嬉しいですね




「そうなんですね! うれしいです!

 じゃあ、ボクのことを思い出しながら下着を汚しているんですね

 もしかして、今も汚していますか?」






「ええ、恥ずかしいくらい」






「いま、自分で触ってますか?」





「わかる?  溢れてくるの」





すごい




大胆な告白をしてくれています







「お手伝いしてあげたいです

 いつも良くしてもらってるお礼に」







家がすぐ近くだったら、飛んで行きたいくらいです






「今、近くに来られたら、拒めないかも

 うずめて欲しい」






言葉のやりとりだからなのでしょうか?



とても刺激的な言葉を使ってくれています






驚きながらも、



嬉しい




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