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パートさんの頼み事 〜アイリスの色香〜【完結】
第4章 雨音はパートさんのささやき

そのまま

サカタさんのTシャツを脱がしてしまえ、と思ってたんですが、左腕しか使えないのでシャツが上がりきりません



仕方なく左手だけを裾の中に忍び込ませます



ぽっこりしたお腹をやさしく撫でながら、


左の胸のふくらみに触れます



豊かな胸…



先ほど風呂場でも見えましたが、指の感触はさらにナマナマしい…




大きくて、


張りがあって、


それにとてもやわらかい……






元カノは胸の小さな人でしたし、

やわらかさも違います






人妻さんの肉づき、て感じです




下からすくいあげるように持ち上げると、

指の間からむにっとこぼれ落ちてしまいそうです






ああ、この感触…




左手の指も溶けてしまいそう




ある程度感触を楽しんでから、

ボクは胸の先端の方にゆっくり指を這わせます





すると




「……んんん」





とサカタさんは苦しそうな声を出しました



後ろからだと顔の表情まで見えませんが、



きっと苦悶の表情なのでしょう






「あー」




と小さな声も漏れ聞こえてきます





どうやら、サカタさんは先っぽが弱いみたい




あきらかにさっきと反応が違います





さっきまでやんわり拒んでいたサカタさんでしたが、




身悶え始めました







ボクはさらに快楽の波を高めるべく、



指を何度も動かし、刺激を与えていきます




「んん〜! んん〜!」



と何度も声にならない苦悶の声





元カノとは反応するときの声が違います

元カノは「アッ…アッ…アッ」と小刻みに声をだすタイプでしたが、


サカタさんは苦しそうなうめき声をずっとつづけていくタイプなんだなぁ…




そして、かなり胸が弱いんだ…



こんなに極端に差がある人は初めてです





完全にスイッチが入ったようです




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