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パートさんの頼み事 〜アイリスの色香〜【完結】
第5章 パートさんの明るいお手伝い



ウスイさんの旦那さんにも申し訳ないし、



きっと恋い焦がれてるバイト君にも申し訳ない







でも



何と言っても






サカタさんに申し訳ない気持ちでいっぱいです…






ああ、このとき背中から腕を伸ばしてきたサカタさんの胸が当たって…



それから濡れたナイキのTシャツが透けてきて…




そのあと…




ナイキのTシャツに出してしまったんだった……




さらにベットリ汚れたTシャツを脱いで、パンツ一枚だけの姿をさらしてくれた……




つい昨日のことだから、


余計に生々しい…




でも、ウスイさんは一定の距離を保って洗ってくれているので、密着まではしていません





まあ、あのときサカタさんは後ろからボクの身体の前面を洗おうとして腕を伸ばしてきたから…




ボクは脳内再生をしてしまい、

ムクムクと股間が反応してきちゃいました




マズイ、マズイ



本当にマズイ




そんな時に、何も知らないウスイさんは酷な事を言いました




「ハイ、前向いてぇ!」




「いや、いいです!前は自分でします!」




「もう、ついでだから! 早く!
 恥ずかしがらない!」



「ムリですって!」



「ムリじゃない! ほらほらッ!」



お尻をぺちっと叩いてきました




でも、無理です



反応しちゃってるんだから……




「もう、頑固だなぁ……!つねるよ!」



突然、ウスイさんがボクの腕を取ってしまったので、左手が股間から離れてしまいました




押さえつけていたモノがグン!と持ち上がります




真後ろからだと見えないだろう、と思ってたんですがしっかり見られてました





「なぁんだ、そーゆーコトかぁ!」



ウスイさんは笑ってボクの身体を回して、正面に向けてしまいました…




肩から落ちてきた泡が腹に落ちてきて、そのままボクのモノに垂れてきます



泡に包まれた、といっても心もとない




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