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パートさんの頼み事 〜アイリスの色香〜【完結】
第5章 パートさんの明るいお手伝い



それらはウスイさんの顔に目がけて飛び散りました




鼻に



まぶたに



あごに



前髪に




いろんなところに




出してしまいました






ボクはふぅー、ふぅー、ふぅーと息が乱れます




呼吸が



しづらい…





ようやく落ち着いたとき、ウスイさんはお湯を出して顔にかかったものを指でぬぐっては、洗い流していました…






ボクは正直に


「……凄かった!」





というとウスイさんは明るく笑って



「ヨカッタ?」



こんなときでも明るいウスイさん




「とても良かったです…」





「たくさん出たね、がまんしてた?
 ずっとできなかったんじゃない?」




ボクは答えられませんでした




ウスイさんはそのあとも終わったボクのを握って



「まだ硬いね」




といってやさしく指を動かしてくれます




今さっき放った筈なのに、まだまだ硬さが残ってます




さらに奥の方にはまだ残っているような感覚





ウスイさんはそのまま右手を素早く動かしていくと、今度はあっという間にボクは2回目の放出をしてしまいました




今度はボトッボトッとこぼれ落ちていきます




「ほら、まだ残ってたぁ」




ウスイさんは明るくこぼれ落ちる様子を見ながら、最後まで搾り取ろうと右手を動かします





少し経って、ドクドク




少し経って、ドクドク




少し経って、ドクドク




三回ほど身体が痙攣するたびに残り物が漏れ出てくる




ようやく落ち着いてきました




「ハイ、おつかれさまっ!」



と、とても笑顔なウスイさんです



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