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居酒屋 かとう ※大幅に編集しました。
第1章 『文香』
舌を引っ張られながらも文香は冷静だった。
いつもは気さくで優しいマスターが、今は自分の舌を引っ張り、これからどう料理するのかを考えている。
そんな小説のような言葉が頭に浮かんだ瞬間…

「パンッ!!」という音と同時に横を向いていた。
頬がジンジンと熱く脈打っている。

「え?なに??」

自分の思考の遅さに気付いた頃には、また髪を引っ張られ涙を流していた。

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