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居酒屋 かとう ※大幅に編集しました。
第1章 『文香』
「ベロ出して。」

冷静なマスターの声とは裏腹に、文香の鼓動は早くなり、恐怖で立っているのもやっとだった。
ほんの一瞬、溜まった唾を飲み込もうとした事で、さっきまでの期待は 恐怖 に変わっていた。
意識して口を閉じたわけではなく、それは瞬きのような動作だった。

また舌を出したが、恐怖心からかさっきよりも出ていない。
するとマスターは髪を強く引き

「さっきはいい子だったのに。ちゃんと出来るはずだよ。」

と言いながら、頬を潰すように大きな手で覆った。
さっきまで垂れ流していたヨダレが顎に擦り付けられ嫌な感触だった。
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