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12歳年下の彼に看病される話
第4章 巴の引っ越し

『ダメですよ巴さん、
ちゃんと…僕が美味しそうに食べる所
巴さんの目で見ててくれないと、
目閉じちゃ…ダメ…、…でしょ?』

そう言いながらも反対の先を
指先でクリクリと捏ねて来て。
チロチロと…舌でくすぐって
ちゅぅ…とそのまま先に吸い付いた。

「あっ…んんっ…」

気持ち良くなってしまって、
瞼を閉じそうになってはダメって言われて。

自分の胸の先を美味しそうに
吸ったりしゃぶったりしてるのを
見てて欲しいとお願いされたり
時々…命令されたりとか…して…。

じんわり…と…、アソコが熱くなって来て
ジンジンと疼いて…潤って来るのを感じる。

『巴さんの…ここ…美味しいですよ…』

「んやぁ…ぁあ、…言わないでッ…」

結局そのまま…、

リビングのセンターラグの上で…

港斗君に抱かれてしまって。

すっかり…夕食の片付けが遅くなってしまって。

自分がしますと言って居た通りに

港斗が…夕食の食器の洗い物をしてくれた。

『片付け、終わりましたよ、巴さん
お湯張りして、終わったら
一緒にお風呂に入りましょうか』

言って置くが…このアパートの
浴室も浴槽もかなり狭い感じだから。
2人で入るにはかなり密着しないと入れない。

お互い身体を立ったままで洗って居て
ハンドシャワーを取るのに
こっちの身体を港斗の身体に
擦り付ける様になってしまって。

『ヌルヌル…ですね…』

こっちの身体に港斗が腕を回して来て
お互いの身体の泡を擦り合わせる様になる。
その泡がヌルヌルとして滑りが良くて。
全身を身体で愛撫されている様な気になる。

えっちな気分になってるのは…
私だけじゃなくて港斗君も方もで
ガチガチに勃起したペニスが
お互いの身体の間に挟まって居て。
お腹に当たって居るので。

「こうしたら…、港斗…君も気持ちいい?」

泡だらけのヌルヌルの身体を
巴が港斗に押し付けて。
お互いの身体の間に手を差し込むと
港斗の亀頭をクチクチと…
亀頭だけを押しながら扱いた…。

『ん…ぅ、…巴さん…それ…
ずっと…されたら…マズいかも…です…ッ』

ヌルヌルの手を陰茎に添えて軽く握ると
手首を回転させて捻じりながら
根元から陰茎…そして亀頭へと
区切りながら扱いて行く。

『…それ以上…されたら…、
ダメです、巴さん、んッ…
出ちゃいます…から…ッ』

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