この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
絶対に許さないからね
第17章 メッセージ
「顔は絶対に写さないでよね」

「わかってるわかってる」

「はやく撮ってよ」

「いや、それだと肝心の場所が見えないよ。
もうちょっと足ひろげてくれ」

「すけべ、変態っ」

「なんとでも言ってくれ。
ああ、いい。いいけど、
もうちょっとえろ味が欲しいな。
そうだな、自分でおまんこひろげてみて」

 ええい、もうやけくそだっ。

「ああ、すごくいい。
めちゃくちゃえろい。
それで悔しそうにくちびる噛んで、
そっぽ向いてくれると余計そそられるんだけどな」

「あほかっ、はよ撮れっ」

 なにをどさくさに紛れて、
顔を含めた全体を撮ろうとしているのだ。
なにが、わかってるわかってる、だ。
ばかやろうが。
/189ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ