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絶対に許さないからね
第7章 ひとりあそび
 見られてるって想像すると体が火照って、
あそこがじんじんしてきた。
たぶんもうびちょびちょになってる。
はやく触りたいところだけど、まだまだ我慢。
このあとわたしは、
ステージの上でもっと恥ずかしい姿勢になるように命令され、
体の細部までじっくりと観察される。
そして体の自由を奪われた後輩の前で痴態を見せつけ、
びんびんになった童貞おちんちんに跨り、
命令されるまま、大勢の観客の前で、
後輩に謝りながら自ら腰を落としていくのだ。

 ああ、ぞくぞくする。
でももっと、脳裏でリアルに想像したい。
復讐する必要がある。
銀ちゃんのパソコンに、
あのAV動画が保存されていないか確かめなくては。
もしかしたらもっとすごいのがあるかもしれない。
もしあったら絶対に許さないけど、
今日のところは見逃してあげよう。

 銀ちゃんの使っているパソコンデスクの引き出しから、
ノートパソコンを取り出す。
仕事用のやつは持っていってしまっているけど、
用があるのはこっちのプライベート用のノートパソコンだ。
電源ボタンを押すと、パソコンが息を始める。
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