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情報ねずみは眠らない~情報屋の淫らな仕事~
第5章 情報屋の前の顔【後編】
ひなの視界の端に、いつの間にかスラックスと下着をおろした銀次が映る。

ひなは初めて目にする男性の臨戦態勢のものに、息をのむ。


「ひなちゃん準備万端みたいだから、もう挿れちゃうね~」


しっかりと勃ちあがった自らの性器を、ひなのとろけた部分に当てる。


「へ、あっ…待っ…」


学校の保健の授業や、大人びた友人からしか聞いたことがない、この行為の名。

(私、今からこの人とセックスするんだ…)

不安と期待に潤んだ瞳で、両脚の間にいる銀次をみつめるひな。

そんなひなの視線に気付き、銀次は動きを止めた。


「『はじめて』は好きな人とやりたかった?」

「えっ、えっと…」


急な問いに、働いていなかった脳内が一瞬パニックになる。

言葉に詰まるひなをみながら、銀次は改めてひなの膝裏に手を入れ、逃げられないように、固定した。


「まあ、関係ないか。俺には」


瞬間、入り口に当てられた男性器の先が、内側の柔肉を割り、中に入りこんできた。


「んっ!…あっ…!!」


こぷ…とたっぷりの蜜に迎えられ、銀次のものが膣内を進んでいく。
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