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情報ねずみは眠らない~情報屋の淫らな仕事~
第5章 情報屋の前の顔【後編】

何秒間ほどそうしていただろうか、銀次は顔を上げると、改めてひなと自分の繋がった部分に触れる。
「銀次?んっ…大丈夫?」
ぴくりと反応を返しながら、ひなは心配そうに銀次の顔を見る。
「…平気~。ひなちゃんの中、気持ちよすぎてちんちん溶けちゃったかと思った」
軽口を叩き、にへらと笑うとひなの足を持ち上げ、身体を二つ折りにする。
お互いに無言の中、銀次がふいに強く腰を打ち付けた。
「っっ!」
急に奥を突かれ、背中を反らせるひな。
内部の収斂に、ふたり共のわずかに残った理性がはじけ飛んだ。
銀次は唇を噛みしめ、最奥を狙って繰り返し穿つ。
動くたびに、肌と肌がぶつかる淫猥な音と、いやらしい水音が耳に届く。
「あっああっ…んっあぅ…ぅんっ」
挿入の角度をぐり、と変えながら、銀次はひなの反応を確かめるようにゆっくりと動く。
「あ、あっ…ぅあっふあぁっ!」
ひなの声がひときわ高く、大きく響いた。
銀次はそれを見逃さず、何度も、同じ箇所を擦り上げる。
「あああっ!!だめ、銀次…!そ、そこ、い…いっちゃう…いく…」
「銀次?んっ…大丈夫?」
ぴくりと反応を返しながら、ひなは心配そうに銀次の顔を見る。
「…平気~。ひなちゃんの中、気持ちよすぎてちんちん溶けちゃったかと思った」
軽口を叩き、にへらと笑うとひなの足を持ち上げ、身体を二つ折りにする。
お互いに無言の中、銀次がふいに強く腰を打ち付けた。
「っっ!」
急に奥を突かれ、背中を反らせるひな。
内部の収斂に、ふたり共のわずかに残った理性がはじけ飛んだ。
銀次は唇を噛みしめ、最奥を狙って繰り返し穿つ。
動くたびに、肌と肌がぶつかる淫猥な音と、いやらしい水音が耳に届く。
「あっああっ…んっあぅ…ぅんっ」
挿入の角度をぐり、と変えながら、銀次はひなの反応を確かめるようにゆっくりと動く。
「あ、あっ…ぅあっふあぁっ!」
ひなの声がひときわ高く、大きく響いた。
銀次はそれを見逃さず、何度も、同じ箇所を擦り上げる。
「あああっ!!だめ、銀次…!そ、そこ、い…いっちゃう…いく…」

