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情報ねずみは眠らない
第1章 探偵の裏の顔
「あっ・・あっ・・や、やだ・・あっ・・」

「なんで声我慢するの」

「あっ・・あっ・・はあっ・・だ、だって・・・」

子宮をぐいぐい押し上げられながら、ひなは涙目で俯く

「隣のオフィス留守って・・あっ・・う、嘘でしょ・・?あんっ!」

「・・・・うん、うそ。ひなちゃんって本当に頭がいいね」

銀次は冷たい笑顔で、ひなの胸から腹にかけて指先をつつーっと滑らす

「ひゃぁんっ・・・!あっ・・」

「たぶんこの時間はまだ職員さんが数人残ってるはずだよ。さすが、情報屋さんだね。そういうことも調べてたんだ」

どこか自嘲気味に言い、身体を起こすと
銀次はひなと自分自身の結合部に手をやり、ぴんと立ち上がった肉芽を突然指先でこすり上げた

「ふあっ!?あっ!!や、やぁ!!!」

敏感な部分への思わぬ刺激にビクンッと大きく身体を震わせ、ひなは嬌声をあげる

「もしかしたら、今も壁に耳当てて、ひなちゃんのいやらしー声、聴いてるかもしれないね」

楽しげな銀次の言葉に、ひなは再び口を塞ごうとするが、銀次の腕に阻まれてしまう

「やっ・・なんで・・!」

「ひなちゃん苛めるの、好きなんだもん俺。・・・でも、今日は俺の嘘見抜かれちゃってたから・・声が出ないように、協力したげる」

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