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情報ねずみは眠らない~情報屋の淫らな仕事~
第1章 探偵の裏の顔
「やっ・・なんで・・!」
「ひなちゃんのえっちの時の声、好きなんだもん。…でも、今日は俺の嘘見抜かれちゃってたから、声が出ないように、協力したげる。」
銀次は笑顔でそう言うと、再び腰を強く打ち付ける。
「ああっ!!あっ・・はふっ・・んっんむうっ!?」
それと同時にひなの口は銀次の唇に塞がれていた。
下腹部を突かれながら、ひなの舌は銀次の舌にぬるりと絡めとられる。
「んっんっんっ・・!んぷ・・ふぅっ・・んっんっんぐっ!」
喘ぎ声と呼吸を銀次の唇で閉じ込められ、ひなはただただ、肉棒を受け入れ、突き上げられる。
「んっんっ・・ふ・・くちゅ・・ちゅっ、ちゅぅ・・んっ・・んっ」
息苦しさに口を開くと、更に銀次の舌に口内を犯される。
上からも下からもくちゅくちゅと卑猥な水音をたてられ、銀次にはどうやっても勝てないのだと…逃げることはできないのだと、そう理解するのがやっとだった。

沸き上がってくる快感に抗えない。
銀次がいっそう強く腰を突き上げる。
身体をガクガク震わせ、ひなは薄い胸を大きく反らせると、果てた。
「んーーー!!!!んっ!!んんんーーー!!!」
イク間際の嬌声は銀次の唇にすべて飲み込まれてしまった。
「はぁっ・・ひなちゃん、俺も・・・」
程無くして、銀次は穴から性器を抜き、ひなの腹上に欲望を吐き出した。
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