パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 刑事の裏の顔

ひなの小ぶりな胸の先に立つ、桃色の突起を手探りで見つけると、ごつごつとした手で大きく擦る
既に敏感になっていたそこは、河津の指に挟まれ、更に泡立ち、固く膨らんだ

「ああっ・・！！あんっ！はっ・・はあっ！！」

刺激に弱い乳首を急に触れられ、ひなは腹の底からこみ上げる快感に抗うことができない
河津の太い性器を咥えこんだ蜜穴がきゅんっと収縮するのを感じた

「ん・・くっ・・・お前、乳首触ったら締まるよな・・」

眉をひそめ、河津は己の肉棒に流れ込むものに集中する

そして、いっそう激しくひなの秘部を突き上げたかと思うと、そのまま内側に大量の欲望を発射した

ビュクッ…！ビュッ・・とぷっ・・

「ふああああっ・・あっ・・はあっ・・」

自分の一番奥に、河津の熱い体液を感じながら、ひなは痙攣する身体を河津にあずける

河津は、必ずナカに出すのが恒例であった
長い時間突かれ続けた穴から、仕事を終えた肉棒を抜くと、こぷんっと白い液体がまとわりつき、ぽっかり空いたひなの入り口からもとろりとろりと流れ出していた

「最近溜まってたからな・・」
そんなことを呟きながら、ぐったりしたひなを持ち上げ、ベンチの隣に座らせた

年の割には引き締まった筋肉質な肉体、しかも大柄な河津の相手をするのは、毎回骨が折れる仕事であったが、ひと段落し、ひなはほうっと息をついた

しかし、これで終わりというわけではないことをひなは知っている