この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
情報ねずみは眠らない
第2章 刑事の裏の顔
パタン…

静かに扉が閉められ、外側から鍵がかけられた
更衣室のベンチにはひなと峰のふたりだけが残される

「・・・・」

初対面の人間とふたりっきりにされ、ひなは不安げに峰を振り向く
峰は何かを考えているような表情で、未だにひなの蜜穴を指先で弄っている

くちゅっ・・くちゅっ・・

「んっ・・あんっ・・」

ひなは漏れる声を抑えながら、早くこの時間を終わらせるため峰に挿入を促そうとした
…しかし、それより先に、峰が口を開いた

「…ねえ、本当に何でも好きにお願いしていいの?」












ひんやりとしたロッカーに背中をあずけ、ひなは裸のまま立たされていた

「・・・ね、ねえ本当にやるの・・・?」

不安と畏怖から、ひなは小刻みに震えている

/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ