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情報ねずみは眠らない~情報屋の淫らな仕事~
第1章 探偵の裏の顔

銀次はひなの小さな耳に舌を這わせ、指でひなの唇をなぞりながら話し続ける。
「今日もさ~依頼主の主婦がしつこくって、3回もヤらされたんだぁ~。旦那の浮気調査とか言っちゃって。…ま、お金払ってもらう上にこーいうことできるんだから、探偵って良い商売だよね~」
ふにふにと、ひなの唇や頬を指先でつつきながら、愚痴る銀次にひなは呆れ顔で答える。
「ふつう探偵はそういうことしないし。どうせ先に誘ったのは銀次の方でしょ。」
「えへへ~バレたぁ?」
後ろからひなを抱きしめたまま、銀次はへらりと笑った。
「ん~でもね~、最近40~50代の奥さまの相手ばっかりやってたからさ~、ちょっと飽きがきちゃって~」
「…ふぅん」
「はぁ~……ひなちゃんほっぺぷにぷにだね~」
銀次に頬をむにっとされたひなの表情が緩む。
「…銀次」
「ん~?」
「相手して欲しいなら、そう言いなよ」
「ん~じゃぁ、まあ、箸休めってことで~」
「ふふ、なにそれ」
唇に這わせていた指を顎に移動させ、くいっとひなの顔を上向きにする。
「んっ・・・は・・」
唇を重ね口を開かせると、銀次の舌がひなの口内をゆっくりと犯し始める。
ちゅぅ・・・ちゅっ・・
「はぁ・・あ・・ふ・・・」
「ん、ひなちゃんも舌出して…」
言われるままぺろりと出したひなの小さな舌をちゅうっと吸い上げる。
「んふぅっ・・・・んっ・・!」
ちゅくっ・・・ちゅう・・ちゅっ・・ちゅ・・
しばらく静かな事務所に口づけの水音だけが聞こえる
「は…ひなちゃん、もっとちゅーの練習しなきゃね~」
唇をはなし、銀次はとろんとしたひなの顔を満足げに覗き込む。
「べつに上手くならなくてもいいもん…」
「そんなこと言っちゃって~」
ひなのシャツのボタンを後ろから器用に外していく銀次。
「今日もさ~依頼主の主婦がしつこくって、3回もヤらされたんだぁ~。旦那の浮気調査とか言っちゃって。…ま、お金払ってもらう上にこーいうことできるんだから、探偵って良い商売だよね~」
ふにふにと、ひなの唇や頬を指先でつつきながら、愚痴る銀次にひなは呆れ顔で答える。
「ふつう探偵はそういうことしないし。どうせ先に誘ったのは銀次の方でしょ。」
「えへへ~バレたぁ?」
後ろからひなを抱きしめたまま、銀次はへらりと笑った。
「ん~でもね~、最近40~50代の奥さまの相手ばっかりやってたからさ~、ちょっと飽きがきちゃって~」
「…ふぅん」
「はぁ~……ひなちゃんほっぺぷにぷにだね~」
銀次に頬をむにっとされたひなの表情が緩む。
「…銀次」
「ん~?」
「相手して欲しいなら、そう言いなよ」
「ん~じゃぁ、まあ、箸休めってことで~」
「ふふ、なにそれ」
唇に這わせていた指を顎に移動させ、くいっとひなの顔を上向きにする。
「んっ・・・は・・」
唇を重ね口を開かせると、銀次の舌がひなの口内をゆっくりと犯し始める。
ちゅぅ・・・ちゅっ・・
「はぁ・・あ・・ふ・・・」
「ん、ひなちゃんも舌出して…」
言われるままぺろりと出したひなの小さな舌をちゅうっと吸い上げる。
「んふぅっ・・・・んっ・・!」
ちゅくっ・・・ちゅう・・ちゅっ・・ちゅ・・
しばらく静かな事務所に口づけの水音だけが聞こえる
「は…ひなちゃん、もっとちゅーの練習しなきゃね~」
唇をはなし、銀次はとろんとしたひなの顔を満足げに覗き込む。
「べつに上手くならなくてもいいもん…」
「そんなこと言っちゃって~」
ひなのシャツのボタンを後ろから器用に外していく銀次。

