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情報ねずみは眠らない
第3章 御曹司の裏の顔
千里の足の間から、ひょいと抱え上げられるとベッドに乗せられた
「モ、モデルって…どういう…」
「ひな、見た目だけなら中学生みたいだし、僕も流石に中学生とはヤッたことないからさ、身体とか、いろいろ参考にさせてくれな…ぶっ!!」
べらべらと喋る千里の顔に、手元の枕を投げつけるひな
「ちゅ、中学生中学生って…!好きでこんな身体じゃないっての!そ、それに胸とか無い方が、男装する時も便利だし…」
ひそかにずっと気にしていたことを千里にずけずけと指摘され、ひなは顔を赤くして憤慨する
「ごめんごめん、そんな可愛い顔で、さっきみたいなすごいフェラされたら、イマジネーションが膨らんじゃって…」
そう言う千里の下半身には、ガチガチに固くなった男根が反り立っている
千里は作家としての好奇心に辛抱たまらなくなり、手っ取り早い方法に出た
「…協力してくれないなら、ひなのこと皆にバラしちゃおうかな・・・」
「!!」
ひなは弱みを握られていたことを思い出し、口を結ぶ
千里は美しい顔でにたり、と笑いながらじりじりとひなを追い詰めていった
「身体を小説の参考にさせてくれたら、この屋敷の詳しい間取りの資料、あげるよ。…どう?悪い話じゃないよね?」
優しい声で囁かれながら、やっぱりこいつは悪魔だ…とひなは思った
「モ、モデルって…どういう…」
「ひな、見た目だけなら中学生みたいだし、僕も流石に中学生とはヤッたことないからさ、身体とか、いろいろ参考にさせてくれな…ぶっ!!」
べらべらと喋る千里の顔に、手元の枕を投げつけるひな
「ちゅ、中学生中学生って…!好きでこんな身体じゃないっての!そ、それに胸とか無い方が、男装する時も便利だし…」
ひそかにずっと気にしていたことを千里にずけずけと指摘され、ひなは顔を赤くして憤慨する
「ごめんごめん、そんな可愛い顔で、さっきみたいなすごいフェラされたら、イマジネーションが膨らんじゃって…」
そう言う千里の下半身には、ガチガチに固くなった男根が反り立っている
千里は作家としての好奇心に辛抱たまらなくなり、手っ取り早い方法に出た
「…協力してくれないなら、ひなのこと皆にバラしちゃおうかな・・・」
「!!」
ひなは弱みを握られていたことを思い出し、口を結ぶ
千里は美しい顔でにたり、と笑いながらじりじりとひなを追い詰めていった
「身体を小説の参考にさせてくれたら、この屋敷の詳しい間取りの資料、あげるよ。…どう?悪い話じゃないよね?」
優しい声で囁かれながら、やっぱりこいつは悪魔だ…とひなは思った