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情報ねずみは眠らない
第3章 御曹司の裏の顔
興奮に顔を赤らめ、千里はまくし立てる
「最初は嫌がっていた少女も、大好きな伯父の為ならと、徐々に身体をひらいてゆき、そして2人は、恋人とも家族とも違う繋がり方で、愛を確かめ合う…!すばらしい!!」
千里はすっかり目の前のひなと、頭の中の「少女」を重ね合わせているようで、その手は既にひなの秘部より後ろのキュッと閉じた穴に到達していた
「やだ!やだってば…千里、お願い…!無理だよ!」
伸ばされた手を払いのけ、ひなは必死に抵抗する
「あ、それに、ほら!私そろそろ仕事に戻らないと、清掃業者の人たちがきっと不審に思ってるから、もう行くね!」
そう言ってベッドを降りようとするひなを捕まえて、千里はデスクの上にあった内線のようなもので、どこかに電話をかける
「……ああ、僕だけど。今来てる清掃業者の責任者に、「杉山は体調を崩して帰った」ってうまく言っといて。詮索無用だって、こともね。…うん、じゃあお願い」
ピッ…
「これで、仕事に戻らなくてよくなった。たっぷり時間を使って、作品作りの手伝いをしてもらうよ…ひな」
ぎらつく目で捉えられ、ひなは絶望した顔でベッドにへたり込んだ
「最初は嫌がっていた少女も、大好きな伯父の為ならと、徐々に身体をひらいてゆき、そして2人は、恋人とも家族とも違う繋がり方で、愛を確かめ合う…!すばらしい!!」
千里はすっかり目の前のひなと、頭の中の「少女」を重ね合わせているようで、その手は既にひなの秘部より後ろのキュッと閉じた穴に到達していた
「やだ!やだってば…千里、お願い…!無理だよ!」
伸ばされた手を払いのけ、ひなは必死に抵抗する
「あ、それに、ほら!私そろそろ仕事に戻らないと、清掃業者の人たちがきっと不審に思ってるから、もう行くね!」
そう言ってベッドを降りようとするひなを捕まえて、千里はデスクの上にあった内線のようなもので、どこかに電話をかける
「……ああ、僕だけど。今来てる清掃業者の責任者に、「杉山は体調を崩して帰った」ってうまく言っといて。詮索無用だって、こともね。…うん、じゃあお願い」
ピッ…
「これで、仕事に戻らなくてよくなった。たっぷり時間を使って、作品作りの手伝いをしてもらうよ…ひな」
ぎらつく目で捉えられ、ひなは絶望した顔でベッドにへたり込んだ