この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
情報ねずみは眠らない
第3章 御曹司の裏の顔
ぴちゃ…ぴちゃ…

「や…っ…いや…、うぅ…うううっ…」

うつ伏せにしたひなのお尻を持ち上げ、中央に舌を這わせる千里
キュウッと締まったしわのひとつひとつを舌でなぞり、時折ほぐすように蜜を塗り付けた指で穴をくるくる刺激する
初めて弄られる未知の部分に、ひなは低く唸って枕に顔をうずめた
もう既に1時間以上は千里にお尻を開かれている

「んー…、ちょっとずつだけどほぐれてきたかな?それに穴がひくひくして、物欲しそうにしてるよ」

自分では見えない恥部を千里に説明され、ますますひなは深く顔をうずめる
突然、指先をにゅぷっと挿入され、背中に悪寒が走る

「ふぁぁぁっ…やだああ、きもちわるいぃぃ…!!」

ぶるぶると肩を震わせるひなの穴の中で指先をコリコリと動かす

「だめえっ…ぬ、抜いてぇ…」

涙目で懇願するが、千里の指は止まらない
指を締め付ける周りの筋肉をぐりぐり弄り、穴を少しずつ開かせてゆく

「やっ…はあっ…ふっ、ふぅっ…んんんっ!」

気持ち悪さに、ひなはシーツをぐっと噛み締めて耐えている
弄られていた穴から、ゆっくり指が抜き取られたのを感じた
ほっと息をついたのもつかの間、ゆるくほぐされた恥穴に、あろうことか千里は舌を差し込みほじるように動かしてきた

「ああああああ…!!!やっ…やあぁ―――!!!」


/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ