この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
情報ねずみは眠らない~情報屋の淫らな仕事~
第1章 探偵の裏の顔
突然こりっと胸の先を甘噛みされ、ひなは声をあげてしまう。
「ふああああっ!!!あっ・・・あっ・・あぅ・・・はぁ、はぁ・・・」
身体をひくひく震わせながらひなは小刻みに息を吐く。
「軽くイッちゃった?さすが先生の開発した身体だよね~、胸だけでこんなに感じちゃうなんて、恥ずかしいねぇ…ひなちゃん…」
そう言いながらも銀次は乳首苛めをやめない。
硬く芯をもった先端を押し潰すように、舌で押さえ付ける。
「あっあっあっ・・・もぅ、だめだって、ば・・あっあっ・・やっ・・・!!」
ひなは涙目で銀次の頭を抑えるが、腰まわりを捕らわれて動くことができない。
「うぅ・・お願い・・ぎんじぃ・・も、だめなの・・感じすぎちゃう・・」

「……当たり前でしょ。俺はひなちゃんの身体を隅々まで知り尽くしてるんだから」

先ほどまでのゆるい喋り方から一変した、冷たい声。
ひなはこれが銀次の『スイッチ』だということを今までの経験から知っている。
銀次は胸から顔を離すと、おもむろにⅤネックのシャツを脱ぎ捨てた。
目前に薄く筋肉の乗った身体が現れる。
ああ、この身体で依頼人の女性を何人も悦ばせてきたんだなぁ…と、快楽でぼんやりした頭で考えた。
/106ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ