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情報ねずみは眠らない
第5章 情報屋の前の顔【後編】
「…最初はコッチからだな」
そう言いながら蓮谷はひなの薄い胸に目を落とした
「やっ…やだ…お願い…やめて…」
これから何をされるのか全く分からずに、ひなは涙を溜めた目を震わせる
「…しっかし、お前本当に17歳かよ…。今時小学生でももう少し胸があるぞ…」
ひなの小ぶりな胸を見て嘲笑いながら、蓮谷は白衣のポケットから何かを取り出した
ゴム製の小さなキャップのようなものが2つ
それを蓮谷はひなの薄い胸の頂点に立つ突起にかぶせ、きゅむっと先端を押し付ける
「んあっ!?いやああ!!何、これ!!」
キャップは何の刺激も知らない無垢なひなの乳首をちゅううっと吸い上げる
同じようにもうひとつも空いた乳首に装着された
両方の乳首を吸い上げられ、全身に鳥肌が立ってゆく
「これ嫌です…!!お願い、外して!!」
胸をそらせながら、懇願するが、蓮谷は手元の機械を何やら操作している
次の瞬間ヴィィィィ……という微かな振動音がひなの胸元から聞こえてきた
キャップの内側には小型のローターが仕込まれ、乳首全体を吸い上げるキャップと先端に細かい刺激を与えるローターの2段構えであった
「あっあっ…!!あっ…!いやあ…!いやああ!!!」
吸い上げられ、ぴんと立ち上がった乳首の先端を素早く擦るようにローターは震え続ける
乳首など、赤ちゃんにお乳を吸わせる為だけの役割だと思っていたひなは、胸先から響く初めての感覚に息が詰まりそうになる
そう言いながら蓮谷はひなの薄い胸に目を落とした
「やっ…やだ…お願い…やめて…」
これから何をされるのか全く分からずに、ひなは涙を溜めた目を震わせる
「…しっかし、お前本当に17歳かよ…。今時小学生でももう少し胸があるぞ…」
ひなの小ぶりな胸を見て嘲笑いながら、蓮谷は白衣のポケットから何かを取り出した
ゴム製の小さなキャップのようなものが2つ
それを蓮谷はひなの薄い胸の頂点に立つ突起にかぶせ、きゅむっと先端を押し付ける
「んあっ!?いやああ!!何、これ!!」
キャップは何の刺激も知らない無垢なひなの乳首をちゅううっと吸い上げる
同じようにもうひとつも空いた乳首に装着された
両方の乳首を吸い上げられ、全身に鳥肌が立ってゆく
「これ嫌です…!!お願い、外して!!」
胸をそらせながら、懇願するが、蓮谷は手元の機械を何やら操作している
次の瞬間ヴィィィィ……という微かな振動音がひなの胸元から聞こえてきた
キャップの内側には小型のローターが仕込まれ、乳首全体を吸い上げるキャップと先端に細かい刺激を与えるローターの2段構えであった
「あっあっ…!!あっ…!いやあ…!いやああ!!!」
吸い上げられ、ぴんと立ち上がった乳首の先端を素早く擦るようにローターは震え続ける
乳首など、赤ちゃんにお乳を吸わせる為だけの役割だと思っていたひなは、胸先から響く初めての感覚に息が詰まりそうになる