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情報ねずみは眠らない
第5章 情報屋の前の顔【後編】
「はっ…はぁっ…!お願いだから…外して……乳首、変になる…!!!」
しかし蓮谷は既に部屋の出口の方に向かっていた
「…しばらくは、それ着けて過ごせ」
それだけを言い残し、蓮谷は扉をパタンと閉めた
「い、行かないで!お願い…!!こんなの…いやあああ!!!」
涙を流し悲痛に叫ぶひなの声は部屋に反響し、むなしく消えていった
「ふっ…ふえっ…ぐすっ…はあっ・・はあ…ああっ!!」
堪え切れぬ涙が溢れてくるが、胸の先はゴムキャップに吸い上げられたままである
ヴィィィィィィン………という振動音が静かな部屋にやけに響く気がする
「いやぁぁ…なんで…こんな…、嫌だよぉお…お父さん…お母さん…」
吸い上げられた乳首がじんじんと熱をもっている
今まで身体を洗うとき以外触ったことの無いひなの乳首は、突然強い刺激の元に晒され痛い程に立ち上がっていた
「嫌ぁ…嫌ああ…」
叫んでも暴れても無駄なのだとわかっても、胸先の違和感だけには抗えず、小さく声を漏らしてしまう
しかし蓮谷は既に部屋の出口の方に向かっていた
「…しばらくは、それ着けて過ごせ」
それだけを言い残し、蓮谷は扉をパタンと閉めた
「い、行かないで!お願い…!!こんなの…いやあああ!!!」
涙を流し悲痛に叫ぶひなの声は部屋に反響し、むなしく消えていった
「ふっ…ふえっ…ぐすっ…はあっ・・はあ…ああっ!!」
堪え切れぬ涙が溢れてくるが、胸の先はゴムキャップに吸い上げられたままである
ヴィィィィィィン………という振動音が静かな部屋にやけに響く気がする
「いやぁぁ…なんで…こんな…、嫌だよぉお…お父さん…お母さん…」
吸い上げられた乳首がじんじんと熱をもっている
今まで身体を洗うとき以外触ったことの無いひなの乳首は、突然強い刺激の元に晒され痛い程に立ち上がっていた
「嫌ぁ…嫌ああ…」
叫んでも暴れても無駄なのだとわかっても、胸先の違和感だけには抗えず、小さく声を漏らしてしまう