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情報ねずみは眠らない
第5章 情報屋の前の顔【後編】
何時間経過しただろうか…
胸の先端は吸い上げられた分だけ膨れ、更に立ち上がった先は感度を増し、敏感にローターの振動を感じ取っていた

「あぅ…あっ…はあっ…はあっ…はあっ…」

ヴィィィィィン……

「はあっ…はあっ…ふっ…ふああっ…はあっ…」

なんとか胸から意識を遠ざけようとするが、無意識に身体が反応しピクピクと弱く跳ね続ける
頭がぼんやりしてきて、今まで感じたことの無いふわふわした感覚の中でひなは熱っぽく呼吸をしていた

ヴィィィィィィィィ………

「はあ…はあ…ああっ…何か…変…身体が熱い…!」

腹の底から湧き上がる未知のものに身体を熱くされ、ひなは誰もいない部屋で呟く
全身はじっとりと汗ばみ、ひんやりとした空気が肌を包む
胸先だけを苛められているというのに、蓮谷に一瞬触られた秘部がドクドクと脈打つのを感じ取り、自分の身体はおかしくなってしまったのだと、ひなは涙を流した


蓮谷が部屋に入ってきた
ひなは荒い息を整えながら身体を強張らせる

「…ちょっとは、気持ちよくなってきたか」

吸い上げられ、赤く膨れたひなの胸先を見ながら蓮谷は乱暴に言い放つ

「はあ、はあ…き、気持ちよくなんか、無いに決まってるでしょ…。はぁっ…お、お願いだから…もう、外して…」

懇願するひなを冷たく見下ろし蓮谷は目線をひなの下腹部へと移す
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