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情報ねずみは眠らない~情報屋の淫らな仕事~
第1章 探偵の裏の顔
銀次はひなの両手を自由にし、少しだけひなから離れる。

「いつもみたいにおねだりできるよね?」
ひなはゆっくり力の入らない身体を起こす。
「ん・・もう、ぐしょぐしょ・・」
そう言うと自ら下着を脱ぐ。その姿をじっとりと銀次が見つめている。
ローテーブルに腰を下ろしている銀次から見えるように、自ら足をM字に開き、秘部を露わにする。
「…ぴったり閉じてるよ、ひなちゃんのおまんこ。中はどうなってるのか見せて」
なじるように隠語を発する銀次に促され、両手で秘部をくぱ…と開く。
「もう…いっぱい濡れちゃったの…銀次ぃ…お願い…」
ひなの言う通り、下腹部はたっぷりと蜜を含んだ状態でてらてらといやらしく光を受けていた。
「こんなにしちゃって…、すごく…おいしそう」
ぱっくりと口を開いた秘部に、銀次は吸い付くように舌を滑らせた。
「あああ・・はっ・・あっあっ・・すご・・きもちい・・」
ひなは恍惚とした表情で部屋に響く水音を聴いた。
愛液を舌先ですくうように舐めながら、指先でクリトリスを器用に剥き、ぴんっと弾く。
「んっ!!!あんんっ・・ふぅっ・・ふっ・・あっ・・あっ・・」
大きく身体をはねさせると、ひなの秘部からは更にとろりと蜜があふれだす。
「もっと飲みたい…。んっ…んぷっ…」
深く穴の奥に舌を進ませながら銀次はクリへの刺激も緩めることはない。
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