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情報ねずみは眠らない~情報屋の淫らな仕事~
第5章 情報屋の前の顔【後編】

ぬちゅ…と、既に濡れそぼった秘部にその棒をゆっくりと挿し込んでいく。
「うぁ…気持ちわるい…」
思わずひなは顔を歪める。
生まれて初めて、膣に物を入れる感覚に酷く嫌悪感を抱く。
ひなにとっては、病院で座薬を入れられているような感覚だった。
棒は痛みを感じない程の太さと長さで、くぷり、と柔肉の中に押し込まれてしまう。
「全部入ったぞ、痛みはあるか」
「…痛く…は、無いけど、きもちわるい…」
先ほどまで、また昨日のように何度もイク感覚を味わされると思っていたひなは、予想外の異物感に身体を揺らす。
「なら、良い」
相変わらずぶっきらぼうに蓮谷は良い、その棒の根本のスイッチを入れた。
ブブブブブ………
微弱な振動がひなの膣内を震わせ始める。
「んっ…ん………」
始めこそぴくりと身体を反応させたひなだったが、すぐにその振動に慣れてしまう。
「………えっと…、こ、これだけですか……?」
「…物足りないか」
蓮谷が、意地の悪い笑みを浮かべてひなを見る。
「2日前までマンコ弄ったことも無かったガキが、随分な成長だな」
「………ッ!」
そういう意味で言ったわけじゃないと、言い返したかったが、確かに先ほどまでの期待はいやらしい、気持ち良いことを知ってしまった為の感情だった。
ブブブブ……
バイブと胸先のローターは変わらず震え続けている。
蓮谷は俺は忙しいんだと、部屋を後にした。
「………」
バイブを入れられたまま、ひなはぼんやりと天井を眺める。
異物感には慣れてきたものの、やはり膣内のバイブが気持ち良いとは思えない。
ぼうっとしていると、ふと、昨日の電気マッサージ機による責めを思い出す。
「…恥ずかしいこといっぱい言っちゃってたよね…、……先生にも聞こえてたかな…」
何だか急に気恥ずかしくなるが、それよりも、何度も何度も絶頂に達し、失神するほどのあの『感覚』
イクという、感覚を思い出すとバイブを咥えた膣がキュンと疼いた。
「……また…イキたい……」
「うぁ…気持ちわるい…」
思わずひなは顔を歪める。
生まれて初めて、膣に物を入れる感覚に酷く嫌悪感を抱く。
ひなにとっては、病院で座薬を入れられているような感覚だった。
棒は痛みを感じない程の太さと長さで、くぷり、と柔肉の中に押し込まれてしまう。
「全部入ったぞ、痛みはあるか」
「…痛く…は、無いけど、きもちわるい…」
先ほどまで、また昨日のように何度もイク感覚を味わされると思っていたひなは、予想外の異物感に身体を揺らす。
「なら、良い」
相変わらずぶっきらぼうに蓮谷は良い、その棒の根本のスイッチを入れた。
ブブブブブ………
微弱な振動がひなの膣内を震わせ始める。
「んっ…ん………」
始めこそぴくりと身体を反応させたひなだったが、すぐにその振動に慣れてしまう。
「………えっと…、こ、これだけですか……?」
「…物足りないか」
蓮谷が、意地の悪い笑みを浮かべてひなを見る。
「2日前までマンコ弄ったことも無かったガキが、随分な成長だな」
「………ッ!」
そういう意味で言ったわけじゃないと、言い返したかったが、確かに先ほどまでの期待はいやらしい、気持ち良いことを知ってしまった為の感情だった。
ブブブブ……
バイブと胸先のローターは変わらず震え続けている。
蓮谷は俺は忙しいんだと、部屋を後にした。
「………」
バイブを入れられたまま、ひなはぼんやりと天井を眺める。
異物感には慣れてきたものの、やはり膣内のバイブが気持ち良いとは思えない。
ぼうっとしていると、ふと、昨日の電気マッサージ機による責めを思い出す。
「…恥ずかしいこといっぱい言っちゃってたよね…、……先生にも聞こえてたかな…」
何だか急に気恥ずかしくなるが、それよりも、何度も何度も絶頂に達し、失神するほどのあの『感覚』
イクという、感覚を思い出すとバイブを咥えた膣がキュンと疼いた。
「……また…イキたい……」

