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情報ねずみは眠らない
第5章 情報屋の前の顔【後編】
翌朝、夜明け近くになってようやく眠れたひなが目を覚ますと、昨日までと同じように両手・両足がベッドに固定されていた
そして同じように足元に蓮谷が立ちこちらを見ている
「…よく眠れたか」
「ね、眠れるわけないでしょ…!こんなの着けたまま…!」
相も変わらず胸の先はローターの刺激を受けている
蓮谷はひなの下腹部へと視線を移し、失笑するように言った
「…で、眠れないからオナニーしたってわけか。どうだった初めて自分のマンコ弄ってみて」
「なっ…!!!」
どうやらひなの秘部は濡れたままだったらしい
意地悪く蓮谷に問い詰められ、ひなは唇を噛んで顔を赤くする
結局昨晩眠れずにやったオナニーでは、どうやっても達することができなかったからだ
「…まあいい。今日も訓練を始めるぞ」
ひなは昨日の電気マッサージ機で数え切れぬほどイッたことを思い出し、今日も逃れられない快感を与えられるのかと身を固くする
同時に、身体の底から期待するようにウズウズとあの感覚が這い上がってくる
しかし、蓮谷が取り出したのはひなが期待していたマッサージ機とは違う物であった
少し太くて長めのペンのような、棒状の物が蓮谷の手に握られていた
そして同じように足元に蓮谷が立ちこちらを見ている
「…よく眠れたか」
「ね、眠れるわけないでしょ…!こんなの着けたまま…!」
相も変わらず胸の先はローターの刺激を受けている
蓮谷はひなの下腹部へと視線を移し、失笑するように言った
「…で、眠れないからオナニーしたってわけか。どうだった初めて自分のマンコ弄ってみて」
「なっ…!!!」
どうやらひなの秘部は濡れたままだったらしい
意地悪く蓮谷に問い詰められ、ひなは唇を噛んで顔を赤くする
結局昨晩眠れずにやったオナニーでは、どうやっても達することができなかったからだ
「…まあいい。今日も訓練を始めるぞ」
ひなは昨日の電気マッサージ機で数え切れぬほどイッたことを思い出し、今日も逃れられない快感を与えられるのかと身を固くする
同時に、身体の底から期待するようにウズウズとあの感覚が這い上がってくる
しかし、蓮谷が取り出したのはひなが期待していたマッサージ機とは違う物であった
少し太くて長めのペンのような、棒状の物が蓮谷の手に握られていた