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情報ねずみは眠らない~情報屋の淫らな仕事~
第5章 情報屋の前の顔【後編】
重い抵抗感に逆らいながら、蓮谷はしばらく抜き差しを続ける。

バイブ越しに、張りのある恥部の弾力を感じる。


「あんぅ、あ、あっ、んっんっ…」

「おいガキ、気持ちいいか」


雑にバイブを扱いながら、ひなに問いかける蓮谷。


「あっ、あ、きもちいい、きもちいいです、せんせぇ…」


ひなは待ち望んだ刺激に身を任せるよう、声をあげる。

突然手を止める蓮谷に、もっと、とねだるように腰をくねらせる。


「あぅ…せんせ…、せんせぃ、なんで…」


潤んだ目で脚の間に見える蓮谷を見つめて、呼びかける。


「はすがやせんせい…」


蓮谷は、立ち上がり、ひなを置き去りにして、黙ったまま部屋を後にした。

中途半端な快楽を与えられたひなは、蜜壺の中で震えるバイブを感じながら、ベッドに残された。

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