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逢いたいから~心で告げた百万回の〝好き〟~
第6章 第二部【バージンロード】闇に響く音
―ほらね、だから、私が言ったでしょ。叱られもしない中から、泣いたって意味がないって。萌ちゃんは、子どもの癖に苦労性なのよ。
 事後、亜貴は笑いながら萌に言った。その時、確か亜貴が八歳で、萌が六歳くらいだったと記憶している。
 元々の性格に加え、小学三年になったばかりの芽里は、まだまだ無邪気な年頃である。いずれこの子たちはもっともっと成長し、大人になれば自分たちの許を離れてゆく。
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