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逢いたいから~心で告げた百万回の〝好き〟~
第8章 Tomorrow~それぞれの明日~
「ええ、私の母が新婦の母の姉になるんです。新婦の亜貴ちゃんと私は二歳違いなんだけど、私たち、どちらも一人っ子なので、小さいときから姉妹のように育ちました。言ってみれば、亜貴ちゃんは姉のようなものです」
「そうですか。僕はいちばん感動したのは、ご両親への花束贈呈かな、あと、新婦さんがお父さんに感謝の気持ちを込めて手紙を渡すところね」
 祐一郎は少し思い出すような眼で言う。
「落ち着いている反面、あそこしか見せ場らしい見せ場はなかったですものね」
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